
対策と回答
調剤事務において、同一薬剤の異なる服用量をレセプトにまとめる方法は、以下のように考えられます。
まず、アルファベットの選択肢を詳しく見ていきましょう。
ア. 処方通りレシピ③、④で分けて入力。
この方法は、処方箋の指示に従って、C錠10mgを1錠と0.5錠に分けて入力する方法です。これにより、医師の指示がそのまま反映され、患者の服用量の変更も明確になります。
イ. ③C錠10mg…1錠
C錠10mg…0.5錠 分1/昼食後 14日分
レシピ③に2行にして入力。
この方法は、同一のレシピ番号③に対して、C錠10mgを1錠と0.5錠の2行に分けて入力する方法です。これにより、同一の服用時間帯に対して、異なる服用量が明確になります。
ウ. ③C錠10mg…1.5錠 分1/昼食後 14日分
錠数を足して入力。
この方法は、C錠10mgの服用量を合計して1.5錠として入力する方法です。これにより、服用量の合計が明確になりますが、医師の指示がそのまま反映されない可能性があります。
エ. ③C錠10mg…1錠 分1/昼食後 14日分
④C錠10mg…0.5錠 分1/昼食後 14日分
継続処方④→③にて入力。
この方法は、C錠10mgを1錠と0.5錠に分けて、異なるレシピ番号③と④に入力し、④を③に継続する方法です。これにより、服用量の変更が明確になりますが、レシピ番号の管理が複雑になる可能性があります。
最も適切な方法は、医師の指示を最も忠実に反映できるアの方法です。これにより、患者の服用量の変更が明確になり、レセプトの管理も容易になります。
また、摘要欄には、医師の指示を具体的に記載することをお勧めします。例えば、「前回処方まではC錠10mgを0.5錠 分1/昼食後であったが、今回から10mg 1錠に増量する。前回処方までの0.5錠の残薬を用いて0.5錠×2で10mg分服用できるように、0.5錠の処方も入れておく」と記載することで、患者の服用量の変更が明確になります。
以上が、調剤事務における同一薬剤の異なる服用量をレセプトにまとめる方法についての回答です。
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