
残業代の正しい計算方法について教えてください。見込み残業超過分の請求を考えていますが、割増時給の計算方法が2つあり、どちらを選択すべきかわかりません。具体的には、60時間の見込み残業がありますが、実際には80時間の残業をしており、未払いの状態です。以下の基礎情報と2つの計算方法を基に、どちらの方法で請求すべきか教えてください。
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対策と回答
残業代の計算方法は、労働基準法に基づいて行われるべきです。まず、基礎賃金の計算において、諸手当を含めるかどうかは重要なポイントです。労働基準法では、基礎賃金には家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金は含まれません。しかし、職務手当や作業手当は含まれると解釈されることが多いです。
あなたの提供した情報に基づくと、Bパターンの計算方法が労働基準法に沿った正しい計算方法となります。具体的には、基礎賃金を計算する際に、職務手当と作業手当を含めるべきです。そのため、Bパターンの計算方法で割増賃金を計算し、それに基づいて残業代を請求することが適切です。
具体的な計算方法は以下の通りです。
- 基礎日給 = (基本給 + 職務手当 + 作業手当) ÷ 月所定労働日数
- 基礎時給 = 基礎日給 ÷ 1日の所定労働時間
- 割増賃金 = 基礎時給 × 割増率(通常は1.25倍)
- 残業代 = 割増賃金 × 残業時間
この計算方法により、あなたの場合、基礎時給は1,417.8円となり、割増賃金は1,772円となります。そして、80時間の残業に対する残業代は141,780円となります。この金額から既に支払われている75,000円を差し引いた66,780円が未払いの残業代となり、これを請求することができます。
残業代の請求にあたっては、証拠をしっかりと揃えることが重要です。労働時間の記録や給与明細などを用意し、労働基準監督署に相談することも一つの手段です。泣き寝入りせず、正しい方法で請求を行いましょう。
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