今年の4月から地方の市役所に入職しましたが、鬱で7月に休職し、そのまま退職予定です。上司とも面談し、土日に職場の荷物の片付けに行く予定になっています。このような流れで退職する場合、部署へ退職時の挨拶や菓子折りは必要になりますか?お世話になっているので、直接ご挨拶した方がいいとは思うのですが、休職したまま辞めるのでなかなか会うのが辛い状況で、どうしたら良いか悩んでいます。
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対策と回答
退職時の挨拶や菓子折りの必要性は、職場の文化や個々の状況によります。一般的に、退職時には感謝の意を表すために挨拶や小さなプレゼントをすることが多いですが、あなたのように健康上の理由で休職している場合、直接の挨拶が難しいことも理解できます。
まず、上司や同僚に対して感謝の意を伝える方法として、手紙やメールでの挨拶が考えられます。これにより、直接会うことが難しい場合でも、あなたの気持ちを伝えることができます。また、菓子折りなどのプレゼントを送る場合は、直接渡すことが難しい場合、郵送することも一つの方法です。
ただし、これらの行為は必須ではありません。あなたの健康状態を最優先に考え、無理をしないことが大切です。もし、挨拶やプレゼントをすることがあなたの精神的な負担になると感じるなら、それを控えることも選択肢の一つです。
最終的には、あなたの健康と心の平穏を第一に考え、どのような行動が自分にとって最適かを判断することが重要です。職場の人々もあなたの状況を理解してくれるはずです。