
新入社員ですが、退職を考えています。理由は「たまたま入社できたが、仕事が難しすぎた」ことと、その事から来るストレスと仕事の先の見えなさからです。具体的には私は数字に関して子供のころより非常に苦手で、一切かかわって来なかったので、人並みの計算もできません。そんな私が配属されたのが経理の部署でした。先輩に教わりつつやってみるのですが、同期ができるようなことも全く理解ができません。毎日基礎的なことも理解できず、この先何年も数字と向き合って仕事をするのかと思うと絶望感しかありません。今は一刻も早く転職しようと考えています。入社数週間での退職、正規雇用での転職が非常に難しいことは理解しているつもりですが、非正規でも良いので身の丈にあった自分の能力でできる仕事を探そうと考えています。就職に関して両親に凄く喜んでもらった事などもあり、退職に関して誰にも相談できずにいます。沢山のご意見よろしくお願いします。
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対策と回答
新入社員として経理の部署に配属されたが、数字に対する苦手意識と仕事の難しさから退職を考えているとのこと、心配になりますね。まず、あなたの現状を理解し、適切なアドバイスを提供します。
自己分析と職業適性:あなたの苦手な分野が明確になっているので、これを踏まえて職業適性を再考することが重要です。数字に強くないということは、他の分野での才能を探す機会でもあります。例えば、コミュニケーション能力や創造性、手先の器用さなど、他のスキルを活かせる職種を探すことができます。
職場環境の理解:経理の仕事が難しいと感じるのは、その仕事の特性上、数字を扱うことが多いためです。しかし、あなたが感じている絶望感は、一時的なものかもしれません。もし可能であれば、他の部署での体験や、別の職種でのボランティア活動などを通じて、自分に合った仕事を探すことも一つの方法です。
転職の準備:転職を考える場合、まずは自分のスキルや興味を再確認し、それに基づいて求人を探すことが大切です。転職エージェントや職業紹介所を利用するのも一つの手です。また、非正規雇用であっても、その経験を積むことで、将来の正規雇用への足がかりになることもあります。
家族とのコミュニケーション:両親が喜んでくれたことは素晴らしいですが、あなたの幸せを第一に考えてくれるはずです。退職の決断について、家族と率直に話し合うことも重要です。彼らの理解とサポートは、あなたの精神的な支えになるでしょう。
最後に、仕事の難しさに直面した時、それを乗り越えるか、別の道を探すかは個人の選択です。あなたの将来のために、自分にとって最適な選択をすることが大切です。頑張ってください。
よくある質問
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田舎企業に就職しています。近々辞めたいと思っていますが、人手不足でなかなかやめる勇気が出ません。来年の2月には定年退職ラッシュが来ます。退職を告げるタイミングがよくわかりません。似たような状況にあったことのある方どのように乗り越えたか教えてください。·
退職する際に送別会がなかったり、贈り物を渡されないのは普通のことでしょうか?·
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