
横領が会社にばれてしまい、明日からの自宅待機を命じられています。期間は2年ほど、総額で30万円ほどです。今後のことが決まり次第、追って連絡すると言われています。 お聞きしたいのが… 1. もちろん弁済するが、常識で考えて復職は有り得るか?転勤、出向なども含めて。 2. 今後の聞き取り調査で自己都合退職に誘導されて、懲戒解雇さえ逃れられれば御の字とすべきか? 3. そもそも自宅待機とは、就業時間内に関しては文字通り自宅にいればよいのか?仮に突発的な用事の時などはどうしたらよいのか?仮に、外出していたことが会社にばれた場合、更なる懲罰を加えられるか? (まだ家族に話しておらず、仮に自宅にいれば事情を話さざるを得ないので悩んでおります) 自分の蒔いた種なので、どうしようもないことは重々分かっています。お詳しい方、どうか教えて下さい。
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対策と回答
横領行為は重大な違法行為であり、会社の信頼を失うことになります。以下にお聞きしたい点について回答します。
復職の可能性:横領行為を行った場合、復職の可能性は極めて低いと考えられます。会社は信頼関係を回復するために、通常は厳しい措置を取ります。転勤や出向についても、同様に信頼関係が問題となるため、難しい状況です。
自己都合退職と懲戒解雇:自己都合退職に誘導される可能性はありますが、懲戒解雇を避けるためには法的な対応が必要です。労働基準法に基づき、不当な解雇かどうかを確認することが重要です。弁護士に相談し、法的なアドバイスを受けることをお勧めします。
自宅待機の条件:自宅待機は通常、就業時間内に自宅にいることを求められます。突発的な用事がある場合、事前に会社に連絡し、許可を得ることが必要です。外出が会社に知られた場合、懲罰を受ける可能性があります。家族に事情を話すかどうかは、個人の判断になりますが、法的な問題がある場合、家族に知らせることで支援を得られる可能性もあります。
これらの問題に対処するためには、まず弁護士に相談し、法的な観点からアドバイスを受けることが重要です。また、会社との交渉や対応についても、専門家の助言を受けながら進めることが望ましいです。
よくある質問
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