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8月に初めて会社を休んでしまいました。今年の4月に入社をしたので有給などなく、欠勤扱いになってしまったのですが、2日休んだだけなのに何故か43000円ぐらい欠勤控除で引かれています。1日の所定時間も8時間なはずなのに欠勤時間が32時間にもなっていて色々自分なりに調べましたが何故こんなに引かれているのか理解できません。せいぜい2万台だと思っていたので、、基本給が202000円で地域手当が20000円、残業もかなりしたので5万弱ぐらい入っています。どなたかなぜこんなに引かれるのか教えていただきたいです。

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対策と回答

2024年11月16日

会社の欠勤控除の計算方法により、2日間の欠勤で43,000円が控除されたことについて疑問があるようですね。まず、欠勤控除の計算方法は会社によって異なりますが、一般的には以下のような方法があります。

  1. 日割り計算: 基本給を1ヶ月の所定労働日数で割り、1日あたりの給与を算出し、欠勤日数分を控除する方法。
  2. 時間割り計算: 1日の所定労働時間で割り、1時間あたりの給与を算出し、欠勤時間分を控除する方法。

あなたの場合、基本給が202,000円、地域手当が20,000円で、残業代が約50,000円とのことです。これらを合計すると、月給は約272,000円となります。これを1ヶ月の所定労働日数(例えば20日)で割ると、1日あたりの給与は約13,600円となります。2日間の欠勤であれば、約27,200円が控除されるはずです。

しかし、あなたの場合は43,000円が控除されているとのことです。これは、以下のような理由が考えられます。

  1. 欠勤時間の計算方法: あなたの会社では、欠勤時間を32時間として計算している可能性があります。これは、1日の所定労働時間が8時間であるため、2日間の欠勤で16時間となるはずですが、その倍の32時間として計算されている可能性があります。これは、会社の規定によっては、欠勤日数に応じて時間を倍にするなどの計算方法があるためです。
  2. 控除の対象範囲: 欠勤控除の対象となるのは基本給だけではなく、地域手当や残業代も含まれる可能性があります。そのため、控除額が大きくなることがあります。

これらの理由から、43,000円の控除が発生したと考えられます。会社の規定や計算方法を確認するために、人事部や給与担当者に直接問い合わせることをお勧めします。また、労働基準監督署に相談することも一つの手段です。

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