
彼氏の会社の労働条件について相談です。彼氏は28歳会社員で、定められている勤務時間は8時30分から17時30分ですが、1ヶ月のうち二週間ほど残業で8時30分から21時すぎ、特に遅い日は23時まで仕事をしています。土日も出勤することが多々あります。残業代はありません。給料は最近上げてもらったらしいんですが月15万円より少ないらしいです。家賃補助があり、家賃代は払っていません。しかし勤務時間と給料が見合っていると思えません。転職を勧めるべきでしょうか。転職時に退職金などもらえるのでしょうか。もっとお金をもらってもいいと思うのですが。
もっと見る
対策と回答
彼氏の現在の労働条件は、長時間労働と残業代の欠如、そして給与の低さが問題となっています。これらの条件は、労働基準法に違反している可能性があります。特に、残業代の支払い義務があるにもかかわらず支払われていない点は重大です。また、給与が生活費に見合わない場合、生活の質を低下させるだけでなく、精神的な負担も増大させる可能性があります。
転職を勧めるかどうかは、彼氏の個人的な状況や職業目標によりますが、現在の労働条件が続く場合、転職を検討することは合理的です。転職時には、退職金や転職支援金などを受け取ることができる場合がありますが、これは会社の規定や労働契約によります。
転職を考える際には、以下の点を考慮することが重要です:
- 新しい職場の労働条件:新しい職場での労働時間、給与、福利厚生などを確認する。
- 職業訓練と資格:新しい職業に必要なスキルや資格があるかどうかを確認し、必要に応じて訓練を受ける。
- 退職金と転職支援:現在の会社から退職金や転職支援を受け取ることができるかどうかを確認する。
- 生活の質:新しい職場での労働条件が、生活の質を向上させることができるかどうかを考慮する。
最終的な決定は彼氏自身に委ねられますが、現在の労働条件が続く場合、転職を検討することは合理的です。転職により、より良い労働条件と給与を得ることができる可能性があります。
よくある質問
もっと見る·
交通費の支給について、最寄り駅から一駅乗車して乗り換えて会社まで行く場合、乗り換え前の一駅分の交通費が支給されないのはなぜですか?会社が認める経路でないと交通費が出ないとのことですが、その一駅分を歩くと20分はかかります。担当者に確認したところ、「駄目です」との回答でした。·
職場の交通費について、家庭の事情で通勤時間が電車で1時間ちょっとかかるところに引っ越すことになりましたが、交通費が一銭も出ないと言われて唖然としています。交通費不支給の理由としては、①自己都合で今住んでいるところより遠くに引っ越すことになったため会社は負担できない、②車通勤が主流の田舎なので電車での交通費は出ないという二点でした。結婚前は片道15キロの車通勤で、上限いっぱいの1万円の交通費が支給されていました。結婚してから自転車通勤になり、これからは片道1時間ちょっとの電車通勤になったという流れになります。引越しなんて自己都合でしかないですし、①に関しては全く理解ができません。②についても車通勤では支給されて、電車の定期は支給されない意味が理解できません。ちなみに次の引越し先から職場までの直線距離は60キロほどで定期代は月2万8千円ほどです。この一連の話は専務が言っていて、直々の上司からは、おかしな話だからもう一度聞いてみてもいいかもと言われましたが、どうなんでしょうか。誰か納得のいく説明をしていただけないでしょうか。·
正社員として募集する際に、契約社員や派遣、バイトと比較して、賞与がほとんどなく激務であることを条件にしている理由は何ですか?·
技能実習生を受け入れる際、社宅の控除額はいくらまで可能でしょうか?·
年間休日96日は完全週休2日ではないと感じるのですが、仕事内容や時間、場所、シフト制であることはいいのですが、週一の休みもありになってくるのか気になります。