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残業代の時給単価が800円と低く、遅刻分を残業代から引かれるのは適切ですか?

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対策と回答

2024年11月16日

残業代の時給単価が800円と低く、遅刻分を残業代から引かれるのは適切ですか?

この質問に対する回答は、労働基準法に基づいて行います。まず、残業代の時給単価が800円というのは、一般的に低すぎると考えられます。労働基準法では、法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた労働に対しては、通常の賃金の25%以上の割増賃金を支払うことが義務付けられています。つまり、本来の時給が2000円であれば、残業代は最低でも2500円(2000円×1.25)以上でなければなりません。

次に、遅刻分を残業代から引くという対応についてです。労働基準法では、遅刻や欠勤に対して賃金を減額することは認められていますが、その減額は通常の賃金から行うことが原則です。残業代から遅刻分を引くというのは、法的には問題があると考えられます。

このような状況にある場合、まずは会社の人事部門や労働組合に相談することが推奨されます。それでも解決しない場合は、労働基準監督署に相談することも可能です。労働基準監督署は、労働基準法の違反に対して調査を行い、是正勧告を出す権限を持っています。

また、残業が増えたことについても、適切な労働時間管理が行われているか確認する必要があります。過労や健康被害を防ぐためにも、労働時間の適正化は重要です。

以上の点を踏まえると、残業代の時給単価が低いことや遅刻分を残業代から引くという対応は、法的に適切ではない可能性が高いと言えます。労働者の権利を守るためにも、適切な対応を取ることが大切です。

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