現在派遣で事務職をしています。仕事自体は嫌ではないのですが、業務量と周りの派遣の時給より低いことを知って給与が上がらないモヤモヤとそれよりも悩んでるのが、人間環境です。わたし自身派遣の立場だから社員はもちろん周りとは特に必要最低限の話しかしないんですが、たまにある飲み会に参加しないだけで、協調性がないといわれ、かといって仕事の時も基本的に支払い作業などの承認業務は社員がやるのですがペアになってる社員が本当に毎回こちらから催促しないとすぐやらない人で。何日までと言っても他の社員に頼まず、わたしがその日より早めに書類を出して量を増やしてしまってもギリギリに戻してきます。たまにされるならまだしも、毎回ギリギリか過日でやってくるので他の業務スケジュールで残業が生じ、残業をさせたくない別の上司からわたしが煙たがれます。また、それ以外でもAさんには話すのにわたしには話さないみたいなことが多く、ペアでどちらかが休みはNGなのに教えてくれなくてわたしが休めなかったり、他の派遣でなぜかわたしが休憩を入るまで絶対に入らない子がいて、前からわたしから仕事の話をしてるだけなのにわたしが他の人と話しているのが気に入らないのが太々しい態度を取られたり。仕事以外のストレスが増していました。来年で満了になるのですが、常に人手不足の派遣先からは無期雇用の転換の声をかけてもらいましたが、正直次を探す行動と新しいことを覚えるおっくうさが出てきてしまい迷っています。派遣会社には保留の返事をしていたのですが、社員からは辞めるの?いつ辞めるの?と聞かれたり。無期雇用で安定をとるけど日々の人間的ストレスを耐え続けるか、みなさんならどうしますか?
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対策と回答
派遣社員としてのあなたの状況は、多くの派遣社員が経験する共通の問題を反映しています。給与の不満や人間関係のストレスは、仕事の満足度を大きく低下させる要因です。まず、給与に関しては、派遣会社に対して時給の引き上げを交渉することが可能です。特に、あなたが業務量に見合った対価を受け取っていないと感じるのであれば、その点を具体的に指摘して交渉する価値があります。
人間関係のストレスに関しては、あなたが派遣社員であることを理由に差別的な扱いを受けている可能性があります。これは職場のハラスメントとして捉えることができ、派遣会社や労働基準監督署に相談することで対処が可能です。また、社員とのコミュニケーションを改善するために、積極的に交流を図ることも一つの方法です。
無期雇用への転換を検討する際には、安定性とストレスのバランスを考慮する必要があります。無期雇用になることで給与や福利厚生が改善される可能性がありますが、それと引き換えに人間関係のストレスを継続して受け入れる覚悟が必要です。一方で、新しい仕事を探すことは、新たな環境やスキルアップの機会を提供しますが、その過程での不安や困難も伴います。
最終的な決断はあなた自身の価値観やライフスタイルに基づくべきです。安定性を重視するのか、それとも新しい挑戦を求めるのか、あるいは現状の改善を図るための具体的な行動を取るのか、それぞれの選択肢のメリットとデメリットを慎重に比較してください。また、職業カウンセラーや派遣会社のキャリアコンサルタントと相談することも、あなたの選択をサポートする一つの手段です。
よくある質問
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