今年四月に出向先から戻り、五月半ばには体調不良（不眠症、頭痛）が顕著になりました。自分なりに何をしても改善せず、七月には上司に配置転換の希望（交代勤務→日勤）をしました。その後は内科や脳神経外科に通い、薬をもらってもなかなか改善せず、九月には精神科で適応障害と診断されました。その医師からは『問診の内容も含めると出向から戻ったことによる環境の変化に対応出来てないみたいだから、この際自分からもう一度出向してたところに行きたいと言ってみたら？』と言われました。常識として人事権に一般職が口を出す権利がないことは承知の上です。ただ医師からは解決するかもしれない意見なら言ってみても良いのでは？とも言われ考えてます。上司からは『私の替えの人がなかに見つからないのと、私の行き先が見つからないので時間がかかっている』と言われてます。出向先は子会社で、出向元が親会社で、仕事内容は違うけど、どちらも三交代制。出向元は私が抜けようとしている職場以外はどの職場も人が足りている。出向先の人とはたまに連絡を取っていて、人が足りないので戻ってくれるなら大歓迎と、その方と出向先の課長も言っているらしい。上記の補足も踏まえて、私の送り先に困ってて話が進まないくらいなら、上司に出向先に戻してもらうように意見をしてみても大丈夫でしょうか？自分を社外に出すことで会社としても厄介払いになるんじゃないのかなとも思ってます。何より、七月には体調不良による異動を希望しているのに、まだなんの進展もないというのも不安で仕方がないです。

あなたの状況を理解しました。体調不良と適応障害の診断を受けた後、上司に配置転換を希望したが、進展がなく、医師から出向先に戻ることを提案されたということですね。この状況で、上司に出向先に戻ることを提案することは、あなたの健康と仕事のバランスを考える上で重要なステップです。

まず、医師のアドバイスは非常に重要です。医師はあなたの健康状態を最も理解している専門家であり、彼らの提案はあなたの健康回復を助けるためのものです。出向先に戻ることで、環境の変化によるストレスを減らし、体調を改善する可能性があります。

次に、上司に提案する際のアプローチについてです。まず、医師の診断書や治療計画を上司に提示することが重要です。これにより、あなたの健康状態が仕事に与える影響を具体的に示すことができます。また、出向先があなたの戻りを歓迎していることも伝えると、上司があなたの提案を受け入れやすくなるでしょう。

さらに、出向先に戻ることで、会社にとってもメリットがあることを強調することができます。例えば、出向先での経験を活かして仕事を進めることができる、出向先の人材不足を解消することができるなどです。これにより、会社としてもあなたの提案を受け入れるメリットがあると理解してもらえる可能性が高まります。

最後に、あなたの健康と仕事のバランスを考えると、上司に提案することは非常に重要です。体調不良が続くと、仕事の能率も低下し、長期的には会社にとってもマイナスになる可能性があります。あなたの健康を優先し、適切な環境で仕事を続けることが、結果的に会社にとってもプラスになると考えられます。

以上の点を踏まえて、上司に出向先に戻ることを提案することは、あなたの健康と仕事のバランスを考える上で重要なステップです。医師のアドバイスを尊重し、会社とのコミュニケーションを密に取りながら、あなたの希望を伝えてみてください。