飲み会での言動と退職について。私は今年に入って数度退職を告げ引き止められましたが、年上の後輩に飲みの席でそのことを話に出され、次はないぞと言われました。もう誰も引き止めはしないとも…私は今の会社に数年いますが、その年上の後輩とは勤続年数にだいぶ差があります。そしてその年上の後輩は社長に気に入られているのと、入ったばかりのことで退職を告げたときの詳細を知りません。(退職の原因は社長と労務管理のことで揉めたことなど)正直退職を引き留めてほしいと思ったことはありませんが、(辞めるときは退職届を書いて出していて、本当に辞めるつもりでいた。)お前は必要だからと、何度も上司に庇ってもらい、待遇も改善してもらい、今も踏みとどまっています。何も知らない貴方に言われたくはない。正直その場で言えばよかったですが、喧嘩になるので言いませんでした。上司も言いにくいことが多いみたいで…仕事上で言いにくいことを私へ投げてきます。最近その年上の後輩(上司より年上)は言動が大きくなってきているように感じています。正直今回の飲み会は行きたくなかったのですが、職場の雰囲気が悪くなると思い、無理やり行きました。(私は飲めないため、飲んでいません。)労基法違反(匿名で労基署へ相談済み)もあり、今後の激務も予想されるため、正直今の職場を辞めてもいいとも思っています。こういったことがあった場合、その後の対処がわかりません。

あなたの状況は非常に複雑で、多くの要素が絡み合っています。まず、飲み会での言動についてですが、職場の飲み会は通常、業務外の場であるため、そこでの言動が直接的に業務に影響を与えることはありません。しかし、職場の人間関係に影響を与える可能性はあります。あなたが飲み会に行きたくなかった理由が理解できますが、職場の雰囲気を考えて参加したことは良い判断だったと思います。ただし、あなたが飲めないことを周知しておくことで、他の人があなたに対して過度に飲酒を勧めることを防ぐことができます。

退職についてですが、あなたが退職を何度も考えていることは理解できます。しかし、退職を引き留められたことで、あなたの価値が認められていることも事実です。あなたが会社にとって必要な存在であることを認識しておくことは重要です。ただし、労基法違反がある場合、それは重大な問題です。労基署への相談は正しい判断であり、その結果に基づいて行動することが重要です。

年上の後輩の言動についてですが、その人が社長に気に入られていることから、その言動が大きくなっていると感じることは理解できます。しかし、あなたがその人に対して直接的に反論することは、職場の人間関係を悪化させる可能性があります。そのため、あなたがその場で言わなかったことは、一時的には良い判断だったと思います。ただし、その後の対処として、上司や人事部門に相談することを検討することが重要です。

最後に、あなたが今の職場を辞めてもいいと思っていることは理解できます。しかし、退職する前に、他の選択肢も考えることが重要です。例えば、他の部署への異動、職務内容の変更、待遇の再交渉などがあります。また、労基法違反の問題が解決されるまで待つことも一つの選択肢です。

総じて、あなたの状況は非常に複雑ですが、冷静に対処し、自分の権利を守ることが重要です。また、周囲の人々とのコミュニケーションを大切にし、自分の意思をしっかりと伝えることが必要です。