
会社の昇格試験に落ちて意気消沈しています。励ましのお言葉をください。 民間企業で研究職を務めて数年目の者です。先日、職場で昇格試験があったのですが、面接で不合格になってしまいました。(研究への意欲が高すぎる、経営方針を理解していないと評されてしまいました) この数年、主著の論文数報がQ1ランクの雑誌に掲載され、報告書類を数十報書き、特許も出し……と経営方針に沿いながら自分なりに努力してきたつもりでした。しかし、それらが今回の不合格で全否定されたように感じられて辛いです。理解不十分とされた経営方針についても、先に受かった先輩たちの想定問答をベースに、上司のチェックも経たものを答えたのに何故?という思いが強いです。 他方、自分で何も書いてないのに、ギフトオーサーやらサラミ出版やらで業績を稼いで、私よりも業績があるとみなされたケースもあり釈然としません。(私はギフトオーサー・サラミ出版を一切しなかったので、業績面でも評価が芳しくありませんでした。) 縁あって、大学へ転職することになりそうで、今後この昇格試験を受ける可能性は低いのですが、それでも悔しいやら悲しいやら色んな思いが湧いてきます。 周りからは、逃げだと思われるのかもしれませんが、自分を評価してくれない会社は辞めて良いですよね?
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対策と回答
昇格試験に落ちて意気消沈していること、心から共感いたします。あなたの努力と成果は決して否定されたものではありません。Q1ランクの雑誌に論文を掲載し、特許を出すなど、あなたの研究能力と貢献は高く評価されるべきです。
昇格試験の結果については、評価基準が個人の業績だけでなく、経営方針の理解やコミュニケーション能力も含まれることがあります。あなたが経営方針について先輩の想定問答をベースに答えたことは、評価者にとって十分でなかった可能性があります。これは、経営方針を自分の言葉で説明し、それがどのように自分の研究に影響を与えているかを具体的に示すことが求められたのかもしれません。
また、ギフトオーサーやサラミ出版による業績評価については、これらの活動が会社の評価基準に含まれている可能性があります。しかし、あなたのように真剣に研究に取り組む姿勢は、長期的に見れば大きな価値を持つことでしょう。
大学への転職を考えていることは、新たな挑戦と成長の機会です。あなたの研究能力と努力は、新しい環境でも十分に評価されるでしょう。自分を評価してくれない会社を辞めることは、自分の価値を認めるための一歩です。新しい環境での成功を信じて、前向きに進んでください。
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