
私立非常勤講師をしている45才女性です。今後のことについて、アドバイスください。現在、A高校での勤務が10年目となりました。週に24コマいただいており、健康保険、年金、雇用保険などもあります。年収は500万です。大変厚遇されていて、感謝しています。しかし、年度末になると来年度の採用があるのかといつも不安でいっぱいになります。5年を超えると、無期転換ルール(定年までクビにできない)というものを申し出ることができます。ただ、本校ではだれも適用していないようです。非常勤の場合、クビにはしないけれども、常勤講師が見つかったとか理由をつけられて担当コマ数を5や8にするなど大幅に減らすこともありえます。だから無期転換ルールを申し出ることの意味を見いだせずにこれまでやってきました。学園に意見した人は、次の年度にはくびになってしまっていることをよく見ますので、利益のないことならば、おとなしくしていたいと思います。常勤講師をしないかというお話もいただいています。以前、非常勤をしていて常勤講師になり4年勤めた上にくびになった人を見ました。その先生は、どうせクビになるなら常勤のようなしんどい仕事を引き受けなければよかった、非常勤のままなら継続されかもしれないし5年程度ならば非常勤で多数のコマをいただくほうが年収としても高いのに、と。今後の身の振り方を思案しています。みなさん、ご意見ください。①非常勤講師を続ける。無期転換ルールを申し込まない。実績をだし続ければ、継続されるはすだから、これまで通りの働き方をする。年収500予定。②非常勤講師を続ける。無期転換ルールを申し込む。コマを減らされたとしても、仕事があるのはかわりないため。減らされなければ年収500予定。③A高校(今の学校)で常勤講師をする。4年でクビを着られる可能性があるのが不安。万一くびになったときには、非常勤に変われる保証はない模様。年収は400程度となりそう。定年までの15?20年?働けたとしたら7.8年後には500万ほどになると思われる。④自宅近くの私立高校で常勤に応募する。Aを断ることになるため、万一うまくいかなかったときに、収入が激減する。一番いいのは、常勤(1年更新)をしてそのまま専任(正社員)になること。もしだめなら、非常勤にもどらせてもらうこと。A高校までは往復3時間かかるため、自宅近くの私立高校で常勤募集があれば応募しようか、そこもくびになったら行く先がないかもしれないから、おとなしくA高校で無期転換ルールを適用せずに非常勤を続けるのがいのか、など悩みます。来年度からは、夫と二人暮らしになります。こどもが、大学進学で遠くで下宿するため、常勤チャレンジするとしたら、来年度が最適だと思っていますが、悩ましいところです。皆様、アドバイスください。①~④、どうでしょう。または、それいがいの方法や、アレンジなど教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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対策と回答
あなたの状況は非常に複雑で、多くの要素を考慮する必要があります。以下に、各選択肢についての詳細な分析と、それぞれのメリットとデメリットを提供します。
① 非常勤講師を続ける。無期転換ルールを申し込まない
メリット
- 現在の年収500万を維持できる可能性が高い。
- 勤務形態が柔軟で、家庭との両立がしやすい。
- 勤務年数が長いため、学校からの信頼があり、継続雇用の可能性が高い。
デメリット
- 年度末の採用不安が続く。
- コマ数が減らされるリスクがある。
② 非常勤講師を続ける。無期転換ルールを申し込む
メリット
- 定年までの雇用が保障される。
- コマ数が減らされたとしても、仕事があることが確定する。
デメリット
- コマ数が大幅に減らされる可能性があり、年収が減少する。
- 学校との関係が悪化するリスクがある。
③ A高校で常勤講師をする
メリット
- 定年までの雇用が保障される可能性がある。
- 年収が徐々に上がる可能性がある。
デメリット
- 4年でクビになるリスクがある。
- 非常勤からの変更により、仕事量が増える可能性がある。
- 年収が一時的に減少する。
④ 自宅近くの私立高校で常勤に応募する
メリット
- 通勤時間が短縮される。
- 新しい環境での挑戦ができる。
デメリット
- A高校を断ることにより、収入が激減するリスクがある。
- 新しい学校での採用が確定していない。
その他のアドバイス
- 職業訓練や資格取得: 新しいスキルを身につけることで、職場での価値を高めることができます。例えば、教育関連の新しい資格を取得することで、学校からの評価が上がる可能性があります。
- 副業の検討: 非常勤の柔軟な勤務形態を活かして、副業を検討することも一つの選択肢です。ただし、学校との兼業規定を確認する必要があります。
- キャリアカウンセリング: 専門のキャリアカウンセラーに相談することで、個別の状況に合わせたアドバイスを受けることができます。
最終的な決定は、あなたの価値観、生活スタイル、そして将来の目標に基づいて行うべきです。各選択肢のメリットとデメリットを慎重に検討し、最も適した道を選ぶことをお勧めします。
よくある質問
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