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結婚を機に退職するか悩んでいます。現在正社員で働いているのですが、去年から異動、退職者が約8人も続きかなりの人手不足の職場です。私自身は比較的残業時間も少なく、ワークライフバランスが保てているのですが、退職者が多すぎて引き継ぎの案件でいっぱいになっていることや、上層部の部下管理能力が低いこともあり、部署として良い未来が全く見えない状態です。しかし辞めるには惜しい点もあり、旦那が転勤族なのですが基本全国に支社があるため、旦那の転勤に伴って私も異動が可能なこと(上司に相談して了承済み)、産休育休が取れることもあり、今後の人生を考えると転職しないで続けるべきなのではと迷っています。長年一緒にやってきた同僚、尊敬する上司が会社の方針や上司に愛想を尽かして辞めてしまい、退職理由にとても共感できるため私も早く抜け出さないとまずいのでは…という気持ちもあります。かといって仕事が死ぬほど辛いかと言われるとそこまででもなく、もう本当に限界になったら辞めたらいいかという気持ちもあります。旦那は辛いならいつでも辞めていいよと言ってくれますが、将来的には子供も検討したいので迷っています。会社に良い未来が期待できない場合、早めに辞めるべきでしょうか?それともこのまま頑張りすぎない程度に続けて、ライフイベントに備えるべきでしょうか?

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対策と回答

2024年11月23日

結婚を機に退職するかどうかの決断は、多くの要素を考慮する必要があります。まず、現在の職場環境について、人手不足や上層部の管理能力の問題があり、将来性が見えないという点は、長期的なキャリア形成にとって不利な要素となります。一方で、旦那の転勤に伴う異動の可能性や産休育休の取得が可能という点は、現職を続ける大きなメリットとなります。特に、将来の子育て計画を考えると、これらの制度は非常に重要です。また、同僚や上司の退職に共感を覚えるということは、職場の雰囲気や会社の方針に対する不満を示唆している可能性があります。しかし、仕事自体が極端に辛いわけではないという点は、現職を続けることに対する心理的な余裕を示しています。結論として、会社の将来性に疑問がある場合、早めに退職を検討することも一つの選択肢ですが、旦那の転勤や産休育休の制度を活用して、現職を続けることも十分に検討に値します。最終的な決断は、家族との話し合いや、個人のキャリアプラン、そして将来のライフイベントに対する準備状況を総合的に考慮して行うことが重要です。

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