
希望退職に応募していいものかどうか。現在30歳の女性です。先月、年収450万ほどの会社から年収400万弱の会社に転職しました。前の会社がブラックだったのと、仕事内容に惹かれたため年収が減るのは仕方ないと思い飛び込みました。しかし、自分が内定をもらった直後にその会社の人員削減が決まりました。入社して一か月の自分も対象になっているので、希望退職したいと申し出れば200万円ほどがもらえるそうです。母体の会社は大きく、小さな子会社をいくつも抱えており、私の会社の業績は、自粛期間明けからは前年比を更新し続けていて、悪くはない状態です。しかし、他の子会社がまだまだ不調です。グループ全体では、同じくらいの規模のグループと比較しても、ダントツの赤字を出したようです。詳しくは伏せるのですが、この業界自体がコロナの影響を受けてかなり不調、大手の会社が何社か潰れています。この先しばらくは、少なくとも良くはならない、こういう状況が続く業界かと思われます。他の業界(ITなどしばらく困らないような)でやっていけるスキルや経験も一応はあるので、200万もらって早々に希望退職を申し出ようか迷っていますが、正直人としてどうなの?というところもあり…。客観的に皆様がどう思うか、自分ならこうする、等…色々な方のご意見を伺いたく、投稿させていただきます。ちなみに、現在の会社の仕事内容や雰囲気は良いですが、前の会社がハードすぎたため、なんかゆっくりしすぎていて逆に落ち着かない…と感じたりしています。
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対策と回答
希望退職を申し出すかどうかは、あなたの個人的な状況や将来の計画に大きく依存します。まず、現在の会社の状況を冷静に分析することが重要です。あなたの会社は業績が良いようですが、グループ全体が赤字を出していることや、業界全体が不調であることを考慮すると、将来の安定性に疑問が残ります。一方で、200万円の退職金は魅力的ですが、これがあなたの将来の生活や次の仕事探しにどのように影響するかを考える必要があります。
次に、あなたのスキルや経験が他の業界でも通用するかどうかを評価しましょう。IT業界などの安定した業界での経験があるなら、転職の選択肢は広がります。しかし、転職には時間と労力が必要であり、次の仕事が見つかるまでの間の生活費や精神的な負担も考慮する必要があります。
最後に、人としての道徳的な観点から考えると、希望退職は会社にとっても一つの選択肢です。あなたが会社の状況を理解し、自分の将来の計画と照らし合わせて決断することが重要です。会社の状況と自分の将来の計画を総合的に考慮し、最善の選択をすることが大切です。
よくある質問
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