
自衛隊を辞めたいです。今年一般陸曹候補生で入隊しました。配属は任地も職種も第1希望でした。自分が配属された中隊はとても挨拶にうるさいのですが自分は吃音障害を持っており思うように挨拶ができず毎日のように1期上に指導されています。(吃音であると言いたいのですが言える余地もなくめちゃくちゃに指導されて言えません。「お前は同期の中でも1番下だし正直言ってゴミ」とまで言われました。)2期3期上や若手陸曹からは言葉の詰まりをバカにされます。点呼や朝礼の際にみんなで自分の詰まりを真似したり挨拶をするたびに「はい?何て?」と聞き返してくる人もいます。体力的な問題は全くないですし残留が嫌だともプライベートはありませんが嫌とも全く思いません。こんな思いをしてまで月14万稼ぎたいとも思いません。辞めたいと伝えたいのですが上に書いたことは流石に言えません。実家の近くの会社で働きたくそこの会社の人とも話は進んでいるというていで話そうと考えてます。最初は営内班長、分隊長、小隊長の誰に話せば良いですか?どのようにして個別面談を申し込めばいいですか?
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対策と回答
自衛隊を辞めることを考えている場合、まずは直属の上司に話すことが一般的です。具体的には、営内班長、分隊長、小隊長の中で、最も直接的にあなたの業務を管理している人に話すのが適切です。これにより、退職の理由を詳しく説明する機会が得られ、退職手続きの詳細についても教えてもらえます。
個別面談の申し込み方法は、通常、直属の上司に直接話すか、書面で申請することが一般的です。書面での申請の場合、退職の意向と理由を明確に記載し、可能であれば、退職後の計画や希望する退職日も記載すると良いでしょう。
また、吃音障害については、自衛隊内での支援制度がある可能性があります。障害者雇用促進法に基づき、自衛隊も障害者を雇用する義務があります。そのため、吃音障害に対する支援や合理的配慮を求めることも可能です。これについては、人事部門や医療部門に相談することをお勧めします。
最後に、退職を決意した場合、退職手続きには一定の期間が必要です。通常、退職願を提出してから、約1か月から3か月程度の猶予期間が設けられます。この期間を利用して、退職後の生活設計や新しい職場への準備を進めることができます。
退職は人生の大きな決断です。自分の心に従い、周囲の理解と支援を得ながら、慎重に進めてください。
