
社長との面談で遠回しに「うちの会社を卒業しないか?君とは仲良くできないし」と言われました。原因は私がワクチンやマスクをしてるからです。うちの会社はママエンジェルス?だのそれを支援する会社を支持しており会社でクラスターが起きても消毒やマスクは社長がしない方針です。コロナは陰謀とか言ってます。そんな社長の方針やそれを支持する社員が嫌で何十人もの社員、バイトが辞めております。そしてついに私も退職を促されるようなことを言われました。但し普通に辞めるのは嫌なので、金銭の要求をしたいと思います。具体的には退職金の上乗せと会社の都合での退職にしてもらいたいのですがこれは次の面談で話してもよいのでしょうか?それとも弁護士や労働法務局に相談してからのほうがよいのでしょうか。労働基準監督暑は給料が支払われてるなら我慢するか、自分から辞めるかですね。とあまり真剣に取り合ってくれませんでした。弁護士も金目当ての弁護士が多くお金を多く払わなければならないと感じます。折角12年も働いたのでそのまま自分から辞めて退職金が減るのはシャクに触ります。果たしてそのような要求をしてよいものかもわかりません。どうしたらよいのでしょうか
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対策と回答
あなたの状況は非常に複雑で、法的な観点からも倫理的な観点からも慎重に扱う必要があります。まず、社長があなたの健康と安全に関する個人的な選択を理由に退職を促すことは、労働法に違反する可能性があります。日本の労働基準法は、雇用主が労働者の健康と安全を保護することを義務付けており、あなたのワクチン接種やマスク着用といった行動は、その一環として正当化される可能性があります。
あなたが退職金の上乗せや会社都合退職を求める場合、まずは弁護士や労働法務局に相談することを強くお勧めします。これらの専門家は、あなたの権利を保護し、会社との交渉を支援するための適切なアドバイスを提供してくれるでしょう。特に、あなたが12年間も勤務しているという長期間の貢献は、退職金の計算に大きく影響する可能性があります。
また、労働基準監督署があまり真剣に取り合ってくれないとのことですが、彼らは労働者の権利を保護するための機関ですので、再度相談する価値はあります。特に、会社の方針が労働基準法に違反していると考えられる場合、彼らはより真剣に対応する可能性があります。
最後に、弁護士に相談する際には、費用が心配されるかもしれませんが、多くの弁護士事務所では無料相談を行っています。また、あなたの状況が法的に複雑であるため、適切な法的支援を受けることで、結果的に費用を節約できる可能性もあります。
結論として、あなたの要求は正当なものである可能性がありますが、まずは専門家に相談し、法的な観点から状況を確認することが重要です。その後、会社との交渉を行うか、必要に応じて労働審判や訴訟などの法的手段を検討することになるでしょう。
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