遠方に一人暮らしをしている母親がガンになり、治療中です。状況によっては退職するかもしれないと可能性の話を上司に伝えていました。手術後もまだ治療を続けていたこともあり、まだ分からない、としていました。検査の結果で出ていないものもまだあると聞かされていたのもあり、なにか分かったら報告しますとしていました。すると、「いつまでも分からないのままではこちらも困る。いつ辞められるか分かったもんじゃないからあなたが今している仕事を全て停止してください」と言われました。売り言葉に買い言葉としてそれでは私はいる意味が無いので辞めたいと言ってしまいました。恐らく離職票には自己都合と書かれると思います。ハローワークで申し立てをしたらパワハラということで会社都合の解雇に覆る可能性はあると思いますか?
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対策と回答
あなたの状況は非常に困難であり、理解に値します。あなたの上司の反応は、あなたの個人的な状況を考慮せず、あなたの仕事を停止させることを要求することで、パワハラの可能性があります。日本の労働基準法では、労働者の個人的な状況を考慮し、合理的な配慮を求めています。あなたの上司があなたの状況を無視し、仕事を停止させることを要求したことは、この法律に違反する可能性があります。
ハローワークでは、労働者がパワハラを受けた場合、会社都合の解雇に覆る可能性があります。具体的には、ハローワークに相談し、パワハラの証拠を提供することで、会社都合の解雇に覆る可能性があります。ただし、これには証拠の提供が必要であり、あなたの上司の言動がパワハラに該当することを証明する必要があります。
また、あなたの状況は、労働者の健康保護の観点からも重要です。あなたが母親の介護を必要とする状況であるため、会社はあなたの状況を考慮し、合理的な配慮をする必要があります。あなたの上司があなたの状況を無視し、仕事を停止させることを要求したことは、この点でも問題があります。
結論として、あなたの上司の言動はパワハラの可能性があり、ハローワークで申し立てをすることで、会社都合の解雇に覆る可能性があります。ただし、これには証拠の提供が必要であり、あなたの上司の言動がパワハラに該当することを証明する必要があります。あなたの状況は非常に困難ですが、適切な支援を受けることで、状況を改善する可能性があります。
よくある質問
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