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運送業における長距離トラックドライバーの労働問題について、特に拘束時間と残業代の問題について教えてください。

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対策と回答

2024年11月16日

運送業における長距離トラックドライバーの労働問題は、特に拘束時間と残業代の問題が深刻です。まず、拘束時間について、2024年問題とは、運転手の拘束時間を厳格に管理することを指します。これにより、運転手の健康と安全を確保し、労働基準法に準拠することが求められます。あなたの場合、朝8:30から17時までの間に、他の運転手の手伝いや荷造りなどの業務を行っていることから、これらの時間も拘束時間に含まれる可能性があります。特に、1日の目安である13時間を余裕で超えている状況は、労働基準法違反の疑いがあります。

次に、残業代の問題について、あなたの会社は残業代制度を設けていないとのことですが、これは労働基準法に違反する可能性があります。労働基準法では、法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて労働させた場合、使用者は残業代を支払わなければなりません。また、あなたの会社は基本給に残業代が含まれていると主張していますが、これはみなし残業制度(いわゆる「固定残業代制度」)を採用している場合に限ります。この制度を採用するには、労働者との間で明確な合意が必要であり、その内容が労働条件通知書などに明記されている必要があります。

さらに、あなたの会社は変形労働時間制を採用している可能性がありますが、この制度を採用するには、労働者の健康と安全を確保するための措置が講じられている必要があります。また、この制度を採用する場合でも、労働時間の上限は1日10時間、週52時間までとされており、それを超える場合は残業代を支払わなければなりません。

以上の点から、あなたの会社の労働条件は労働基準法に違反している可能性があります。労働問題については、労働基準監督署に相談することをお勧めします。労働基準監督署は、労働者の権利を守るための機関であり、労働条件の改善や違法行為の是正を行うことができます。また、労働組合に加入することも、労働条件の改善に役立つでしょう。

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