パートで働いていますが、ほぼ正社員並に働いています。会社から保険を半額補助するとの連絡があり、引き続き頑張るように言われました。私は不快な思いをしたのですが、私が変ですか？

あなたの不快感は理解できます。パートタイマーとして働いているにもかかわらず、正社員並みの労働量を求められ、さらには保険の半額補助という形での報酬が与えられることに対して、不公平感を覚えるのは自然なことです。

日本の労働法では、パートタイマーと正社員の労働条件には明確な差があります。パートタイマーは基本的に時給制で、労働時間や休暇に関する規定も正社員と異なることが多いです。しかし、あなたのケースでは、ほぼ正社員並みの労働量を求められているにもかかわらず、正社員と同等の待遇が得られていないと感じるのは、不公平感を覚えるのは当然のことです。

会社からの「襟を正して頑張るように」という言葉は、あなたの努力を認めている一方で、その努力に見合った報酬や待遇については言及されていないため、不快感を覚えるのは理解できます。

このような状況では、まずは会社とのコミュニケーションを取ることが大切です。労働条件や待遇について、明確な説明を求めることができます。また、労働組合に相談することも一つの手段です。労働組合は労働者の権利を守るための組織であり、あなたのような状況に対して適切なアドバイスや支援を提供してくれる可能性があります。

最後に、あなたが「変ですか？」と問うている点についてですが、あなたの感覚は決して変ではありません。労働者としての権利を求め、不公平感を覚えることは、正当なことです。あなたの感覚を大切にし、適切な手段で自分の権利を守ることをお勧めします。