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コンビニでアルバイトをしている高校生です。6時間以上の労働には休憩が必要ですが、10分の休憩でも問題ないのでしょうか?また、10分だけ休憩を取っていても給料から35分引かれることはありますか?

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対策と回答

2024年11月18日

日本の労働基準法によると、6時間以上8時間未満の労働に対しては少なくとも45分の休憩が必要です。これは法律で定められた最低限の基準であり、10分の休憩はこの基準を満たしていません。したがって、10分の休憩では法律に違反している可能性があります。

また、給料から勝手に時間が引かれることは違法です。労働者は労働した時間に対して正しく賃金を受け取る権利があります。もし給料から勝手に時間が引かれていると感じた場合、労働基準監督署に相談することができます。

店長が45分引かれていると言ったのは、おそらく法律で定められた45分の休憩を取らなかったために、その分の労働時間が無給になったということでしょう。しかし、これも法律に基づいた正しい処理であるかどうかは、具体的な状況によります。

労働条件について疑問がある場合、まずは労働組合や労働基準監督署に相談することをお勧めします。彼らは労働者の権利を守るための専門家であり、正確なアドバイスを提供してくれます。

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