
アメリカへの海外赴任の辞令で、英語が出来ない件について。同じような境遇を経験した方がおられましたら、厳しかったか意外とどうにかなったなどご意見頂けないでしょうか。院卒で現在3年目のメーカー会社員です。先週急に最速で4月頃から2年ほどアメリカへの出向を命じられました。学生時代にToeicは700後半はありましたが、会話はほぼできず、特にリスニングはかなり苦手でした。それから3, 4年経過しその間英語学習や英語の使用はほぼありません。これはヤバいと思い、Bizmates等のフィリピン人がいる英会話を始めましたが単語程度しか聞き取れず、何となく雰囲気は分かったとしても全文理解はできないレベルでした。非ネイティブでこの状態なのに、アメリカ人と話したらもはや何も聞き取れず会話も成り立たないのではと憂鬱です。あと2ヶ月ほどしかなく、Progritやライザップ等も考えていますが、正直その短期間では微妙そうなので、最悪赴任拒否も考えています。会社での評価は良い方ですが、拒否により今までの頑張りが無くなり、今後への影響もあるでしょうしかなり困っています。とりとめのない質問で申し訳ございませんが、ご意見頂ければ幸いです。
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対策と回答
アメリカへの海外赴任において、英語力が不足しているというご心配は非常に理解できます。しかし、多くの日本人が海外赴任を経験しており、その中には英語が苦手な方も多くいらっしゃいます。実際、英語力が完璧でなくても、適切な対策を講じることで、赴任先での生活や仕事をうまくこなすことができることが多いです。
まず、英語力の向上についてですが、短期間で大幅に向上させることは難しいですが、集中した学習を行うことで、少なくとも基本的なコミュニケーションは可能になることが期待できます。Progritやライザップなどの短期集中型の英語学習プログラムも一つの選択肢ですが、これらのプログラムは費用がかかることもありますので、予算や時間的制約を考慮する必要があります。
また、赴任先での生活についてですが、アメリカには多くの日系企業や日本人コミュニティがあり、これらのコミュニティを活用することで、英語が苦手でも生活を送ることができます。また、会社が提供するサポートや、現地の英語学校なども利用することで、英語力を向上させることができます。
赴任拒否についてですが、これは最後の手段として考えるべきです。赴任拒否は、会社からの信頼を失うことになり、今後のキャリアに影響を与える可能性があります。しかし、英語力が極端に不足している場合や、健康上の問題がある場合など、正当な理由がある場合は、会社に誠実に相談することが大切です。
最後に、海外赴任は大きな挑戦ですが、同時に大きな成長の機会でもあります。英語力が不足していることを認識し、それを克服するために努力することで、自身のスキルや視野を広げることができます。ぜひ、この機会を前向きに捉え、挑戦してみてください。
よくある質問
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