
職場の同僚に仕事関連の本を貸したところ、職場に放置され無くされました。本どうした?と聞いたところ職場にないですか?と言われないことを伝えました。仕事関連の本だったので結構高いものでしたがそれも2冊無くされてしまいました。探すこともしない人だったので弁償してもらいましたが、その後上司に弁償とかって言ってくる人と働きたくないと言ったそうで、その事でシフト減らすと言われたのですが、どうなんでしょうか?
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対策と回答
職場での物の管理や貸し借りは、信頼関係を築く上で重要な要素です。あなたが同僚に貸した本が無くなったということは、その同僚が責任を持つべき事態です。しかし、その同僚が本の所在を探すこともせず、弁償を拒否する態度を取ったことは、職場のルールやマナーに反する行為と言えます。
あなたが弁償を求めたこと自体は正当な権利行使であり、それを理由にシフトが減らされるというのは不当な扱いと言えるでしょう。職場においては、個々の問題を公平かつ合理的に解決することが求められます。上司があなたのシフトを減らすと言ったのは、その問題解決のプロセスにおいて偏見や不公平が働いた可能性があります。
このような状況に対処するためには、まずは上司と冷静に話し合い、あなたの立場を明確に伝えることが重要です。その上で、職場のルールや方針に基づいて、公平な対応を求めるべきです。もし、話し合いがうまくいかない場合や、上司の対応が不当であると感じた場合は、労働基準監督署や労働組合などの外部機関に相談することも一つの選択肢です。
職場においては、個々の問題が大きなストレスや不満につながることがありますが、適切な対処とコミュニケーションを通じて、問題を解決し、健全な職場環境を維持することが重要です。
