雑用が、自分含めて一部の人しかやらないのがすごく気になります。上司に相談していいでしょうか。

職場において、特定の雑用が一部の人に偏っていることは、不公平感やストレスの原因となります。あなたのように、新入社員の頃から積極的に雑用に取り組んでいたにも関わらず、新しい社員が増えても依然として自分が雑用を担当することに不満を感じているのは、理解できます。

まず、上司に相談することは全く問題ありません。実際、このような問題は職場のチームワークや士気に影響を与える可能性があるため、上司に報告することは重要です。相談する際には、以下の点に注意してください：

1. 具体的な例を挙げる：どのような雑用が問題になっているのか、具体的に説明しましょう。例えば、週一のゴミ回収や帰りの窓閉めなど、具体的なタスクを挙げることで、問題の理解を促します。

2. 公平性の問題を強調する：雑用が一部の人に偏っていることが、職場の公平性に影響を与えていることを上司に伝えましょう。公平性が損なわれると、チームメンバーのモラルが低下し、不満が蓄積される可能性があります。

3. 解決策を提案する：上司に相談する際には、問題の解決策も一緒に提案すると良いでしょう。例えば、雑用を当番制にすることや、タスクをローテーションすることなど、具体的な改善策を考えておくと、上司も問題に対処しやすくなります。

4. 建設的な態度を保つ：相談の際には、批判的な言葉を避け、建設的な態度を保つことが大切です。問題を解決するために協力し合う姿勢を示すことで、上司もより前向きに対応してくれるでしょう。

最後に、上司に相談することで、職場の雰囲気が改善され、公平な環境が整うことを期待しましょう。あなたの声が職場の改善につながることを願っています。