
社長のパワハラで上司が一気に5人退職します。信頼できる上司が5名退職することになりました。理由は明らかに社長のパワハラです。備品を蹴る叩くなどして怒る、鬼のように電話に出るまで携帯の着信を鳴らし続ける、電話口でも叫ぶように罵る。社外の方の前で上司たちがいながら本人をけなすようなことを言う。総務部長も曲者で、社長の真似をして同じようなパワハラをしており何人かうつ病で休んでいます。これまで上司たち5名が、私たち一般社員のために全てパワハラを受けて壁になってくれていましたが、それが一気に消えることに。会社の規模は500名ほどです。お辞めになる方々は仕方がないかもしれませんが、何かやり返す方法は無いのでしょうか。私としては社長が決定的な裏切りをして株主総会の決議で追い出されて欲しいのですが…一般社員で何もできません。私は今の会社を辞めるつもりはありません。でも悔しい、涙が出る、何十年もみなさん会社にお勤めされてこれで終わりとは…許せなくて辛いです。ご経験談でも具体的な行動アドバイスでも構いません。何か教えてください。
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対策と回答
職場におけるパワハラは深刻な問題であり、それが原因で信頼できる上司が退職するという状況は、残された社員にとって大きな打撃となります。まず、パワハラ行為は絶対に許されるべきではありません。日本の労働基準法では、パワハラは明確に禁止されており、被害者は労働基準監督署や弁護士に相談することができます。
あなたが一般社員としてできることは、まずは自分自身を守ることです。パワハラ行為に対しては、証拠を集めることが重要です。例えば、メールやチャットの記録、目撃者の証言などを集めることができます。これらの証拠は、後に法的措置を取る際に役立ちます。
次に、会社の人事部や労働組合に相談することも一つの手段です。会社はパワハラ防止に関する規則を持っており、それに基づいて対応する義務があります。人事部や労働組合が適切に対応しない場合、労働基準監督署に相談することができます。
また、社長が株主総会の決議で追い出されるようにするためには、株主としての権利を行使することが必要です。株主としての権利を行使するためには、株主総会に出席し、社長の行為に対する不満を表明することができます。ただし、これには株主としての立場が必要です。
最後に、自分自身の心理的なケアも重要です。パワハラは精神的な負担を大きくするため、カウンセリングやサポートグループに参加することも検討してください。
これらの行動は、一朝一夕に結果を期待するものではありませんが、自分自身と同僚を守るためには重要なステップです。どのような選択をするにせよ、自分の安全と健康を第一に考えることが大切です。
よくある質問
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