行政職の会計年度任用職員として、審議委員会の資料を管理しています。今年から異動してきた30代の男性職員が、勝手に資料を受け取り、コピーもせずに原本に穴を開けてファイルに綴じ、さらにファイルとラベルを変更しました。この行為に対して、私は謝罪を試みましたが、彼は素っ気ない態度で対応しました。私はこの行為を許せませんが、他の職員は彼を擁護しています。私がおかしいのでしょうか？どう思いますか？

あなたの立場から見ると、30代の男性職員の行為は明らかに不適切です。資料の原本に穴を開けたり、ファイルやラベルを勝手に変更することは、職場のルールやプロフェッショナリズムに反する行為です。特に、それが審議委員会の重要な資料である場合、そのような行為は許されるべきではありません。

あなたが謝罪を試みたことは、あなたの責任感と誠実さを示すものであり、決しておかしなことではありません。逆に、その男性職員が素っ気ない態度で対応したことは、彼の協調性の欠如と問題行動をさらに強調するものです。

他の職員が彼を擁護するのは、おそらく彼らがその行為の重大性を理解していないか、または彼ら自身が同様の行動をとっている可能性があります。しかし、それは彼の行為を正当化する理由にはなりません。

あなたが感じているストレスや不満は、理解できます。職場環境がこのようになっていることは、どの職員にとっても理想的ではありません。しかし、辞めることを考える前に、まずは上司や人事部門にこの問題を報告することを検討してみてはいかがでしょうか。彼らには、職場のルールやプロフェッショナリズムを守る責任があります。

また、あなた自身のキャリアや職場の満足度を考えると、このような環境で働き続けることが最善の選択であるかどうかをよく考えることも重要です。もし、この職場があなたのキャリアや個人的な満足度にとってポジティブな環境でないと感じるなら、転職を検討することも一つの選択肢です。ただし、その前に、現在の問題を解決しようとする努力をすることは、あなたのキャリアにとっても有益です。