background

学歴コンプレックスと就職コンプレックスの新卒社会人です。神戸大学に落ち、センター利用で関西学院大学を卒業しました。浪人は経済的な理由などで断念。大学院で京都大学や大阪大学、神戸大学や同志社に行き、学歴コンプレックスの解消を考えましたが、経済的な問題もあり就職に決めました。第一志望の三井住友銀行や東京海上日動、パナソニック、キーエンス、良品計画、博報堂、サイバーエージェントなどを受験しましたが全滅。大手しか受けておらず、内定0のまま夏休みに突入し、夏からは卒業論文もあって就活に取り掛かれず、結局卒業論文を書き上げた2024年1月に就活を再開しました。しかし、その頃には殆どの企業が採用を終わっていました。結局滑り込みで兵庫県の田舎の小さい団体職員に就職し現在に至ります。本当は難関大学を卒業してキラキラした大企業で高いお給料貰いながら働きたかったです。今時大企業はどこも初任給25万とかですが、私の所は昔から変わっておらず初任給たったの20万です。また、仕事内容も単調な事務職でそれも苦痛です。関学だと今から転職して丸の内や港区の大企業って無理ですよね?この現実をどう受け入れれば良いですか?

もっと見る
logo

対策と回答

2024年11月22日

就職活動において、特に大企業を目指す場合、学歴や経歴が重視されることは避けられません。しかし、それが全てではありません。あなたが現在直面している状況は、一時的なものであり、その後の努力次第で大きく変わる可能性があります。

まず、現在の職場での経験を最大限に活かすことが重要です。どんな仕事でも、そこで得られるスキルや知識は貴重です。特に、小規模な組織で働くことで、多様な業務を経験する機会が増え、それが将来の転職において大きなアドバンテージとなります。

次に、自己啓発に努めることです。資格取得や専門スキルの習得、さらには自己PRの向上など、自分自身を高める努力を続けることで、市場価値を上げることができます。

転職に関しては、必ずしも大企業への転職が唯一の成功の道ではありません。中小企業やベンチャー企業であっても、成長性があり、自分のスキルを活かせる場所は多く存在します。また、転職活動を行う際には、自分の強みや経験を最大限にアピールすることが重要です。

最後に、現実を受け入れることも大切です。あなたが望む環境や条件がすぐに手に入らないことを理解し、それを踏まえて計画を立てることが必要です。その過程で、自分の目標や価値観を再確認し、それに向かって努力を続けることが、結果的に成功への道を開くことになります。

就職活動は一時的なものではなく、長期的なストーリーです。あなたの努力と忍耐が、必ず未来の成功を導きます。

background

TalenCat CV Maker
1クリックで履歴書を作成