月末締めの翌々月５日に給与支払いの企業に勤めていたのですが10月末で退職いたしました。１月１日入社したのですが２月５日に給与が支払われております。給与明細には「勤怠は12月のもの」と記載があり入社前なので勤務はしておらず勤務日数は0と記載があります。２月５日の給与が勤務なしでも支払われているのはなぜでしょうか？また11月5日に９月勤怠分として給与が入るのですが、12月５日に１０月勤怠分としても支払われるのでしょうか？

日本の多くの企業では、給与の支払い日が月末締めの翌々月５日という形態を取っています。これは、月末までの勤務実績を集計し、翌月に計算を行い、その翌月の５日に給与を支払うという流れです。あなたの場合、１月１日に入社し、２月５日に給与が支払われているとのことですが、これは12月の勤務実績に基づいた給与となります。しかし、あなたは12月にはまだ入社していないため、勤務日数は0となります。このような場合、給与が支払われる理由として考えられるのは、入社前の手続きや初期費用などの扱いが含まれている可能性があります。企業によっては、入社前の手続きや研修費用などを給与として支払う場合があります。また、11月5日に９月勤怠分として給与が入るのですが、12月５日に１０月勤怠分としても支払われるかという質問については、あなたが10月末で退職しているため、12月５日には給与が支払われないと考えられます。ただし、退職手続きや未払いの給与がある場合は別途支払われる可能性がありますので、詳細は企業の人事部門に確認することをお勧めします。