先月の月末に新しく仕事を始めたのですが、クレーム客が多く、実習生は気が使えないとか客に値引きはもうされてますよって言ってもされてないどうゆう事だとか言われ、こっちは正しいことを言っているのに詰められたり、上の方が来た瞬間納得いったようにして、切り替えられました。月末に入り、給料が月末締めの15日払いにで、いつ確認しても入らず、昨日確認すると、年金と社会保険で給料が入りませんと言われました。それでもマイナスになっているといわれました。パートなのですが社会保険と年金ってそんなに引かれるものなのでしょうか？

新しい仕事を始めたばかりで、クレーム客が多く、正しいことを言っているのに詰められたり、給料が入らないという状況は非常にストレスフルですね。まず、社会保険と年金の控除についてですが、パートであっても一定の条件を満たすと社会保険と厚生年金に加入する義務があります。具体的には、週の所定労働時間が20時間以上、雇用見込みが1年以上、賃金月額が88,000円以上などの条件があります。これらの条件を満たす場合、社会保険料と厚生年金保険料が給与から控除されます。社会保険料は健康保険料と厚生年金保険料からなり、それぞれの保険料率は都道府県や加入する健康保険組合によって異なりますが、一般的には給与の約15%程度が控除されることが多いです。また、雇用保険料も給与から控除されますが、これは給与の約0.3%程度です。これらの控除額は、給与明細で確認することができます。給料がマイナスになっているということですが、これは恐らく前月の給与から控除されるべき金額が未払いであったため、今月の給与から差し引かれたということでしょう。このような場合、会社に対して給与明細の詳細を確認し、控除額が正しいかどうかを確認することが重要です。また、労働基準監督署に相談することも一つの手段です。新しい職場でのストレスに対しては、同僚や上司とのコミュニケーションを大切にし、自分の権利をしっかりと守ることが大切です。