
事業所50人程の経理に属し、月次決算資料を作成している者です。月次決算資料を作成する者として、何ができるようになるのが理想的でしょうか?経理として月次決算資料から漠然とデータ分析ができる人間になりたいという向上心はあるものの、日々の仕事量が増えるのは避けたいので、表向きは言われたことだけをやる人間というポジションをキープしています。月次会議などに参加している管理職が把握したい資料をまとめられる以上に必要な事はないのかもしれませんが、役職者ではないので議事録も含め、会議の内容は把握できません。予算のデータはありますが、予算の根拠は把握できていません。過去の月次データはある為、前月比や前年同月比を求める事は可能です。個人用に前月比と前年同月比を分かりやすく把握できるエクセル資料を別途作成しており、異常値を探すことで入力間違い防止対策に役立てているものの、分析といえるようなレベルではないです。
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対策と回答
月次決算資料を作成する者として理想的なスキルや能力を身につけるためには、まず基本的な会計知識をしっかりと理解することが重要です。その上で、以下のようなスキルを身につけることを目指すと良いでしょう。
データ分析能力: 月次決算資料からデータ分析を行うことで、経営判断に役立つ情報を提供できるようになります。具体的には、前月比や前年同月比だけでなく、季節変動、市場動向、経済指標との関連性などを分析する能力が求められます。
予算管理能力: 予算の根拠を把握し、実績との比較を行うことで、より効果的な予算管理が可能になります。これには、過去のデータを基にした予測や、異常値の原因究明などが含まれます。
コミュニケーション能力: 月次会議などで管理職とのコミュニケーションを円滑に行うために、報告資料の作成や説明能力が必要です。また、会議の内容を把握し、それに基づいた資料作成ができるようになることも重要です。
ツール活用能力: Excelなどの表計算ソフトを活用して、効率的にデータ分析や資料作成を行う能力が求められます。さらに高度な分析が必要な場合には、統計ソフトやBIツールの使用も視野に入れると良いでしょう。
継続的な学習意欲: 会計やデータ分析の分野は常に進化しています。最新の知識や技術を学び続けることで、常に業務に活かすことができます。
これらのスキルを身につけることで、単に資料を作成するだけでなく、経営判断に貢献できる経理担当者に成長することができます。また、日々の仕事量が増えることを避けつつ、業務の質を向上させることが可能になります。
