
公務員として10年勤務した後、退職してオーストラリアでワーキングホリデーを利用し、現地で働きながら生活することを考えています。実際に行かれた方の体験やその後のことについて教えてください。
対策と回答
公務員として10年間勤務された後、退職してオーストラリアでワーキングホリデーを利用し、現地で働きながら生活することを考えているとのこと、おつかれさまです。この決断は大きな一歩であり、将来の人生を大きく変える可能性があります。以下に、ワーキングホリデーの体験やその後のことについて詳しく説明します。
まず、ワーキングホリデーの申請プロセスは比較的簡単ですが、いくつかの要件があります。年齢制限(通常は18歳から30歳)、健康診断、および一定の英語力が求められます。また、オーストラリア政府のビザ申請料金も必要です。
オーストラリアでの生活は、日本とは大きく異なる可能性があります。まず、言語の壁があります。英語が話せることは、仕事を探す上で非常に重要です。しかし、多くの日本人がワーキングホリデーで成功していることから、言語の壁を乗り越えることは可能です。
次に、仕事探しです。オーストラリアでは、特に都市部では、アルバイトや短期契約の仕事が多くあります。レストラン、ホテル、農場など、さまざまな場所で働くことができます。ただし、特定の仕事に就くためには、その業界の資格や経験が必要な場合もあります。
生活費については、オーストラリアは物価が高い国です。特に、シドニーやメルボルンなどの大都市では、家賃や食費が高額になる可能性があります。しかし、農場や地方で働くことで、生活費を抑えることも可能です。
最後に、永住権の取得についてです。ワーキングホリデーでの滞在は1年間ですが、特定の条件を満たすことで、さらに1年間滞在することができます。その後、永住権を取得するためには、さらに多くの条件を満たす必要があります。具体的には、特定の仕事で一定期間働くこと、英語力の証明、健康診断、および無犯罪証明書などが必要です。
このように、オーストラリアでのワーキングホリデーは、多くの挑戦と機会を提供します。しかし、それはまた、新しい文化に適応し、新しい仕事を見つけるという大きな責任も伴います。しっかりとした計画と準備が必要ですが、それが成功の鍵となるでしょう。
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