
陸上自衛隊を辞めたいです。昨年の春に一般曹候補生として入隊しましたが、仕事ができなくて、努力しても空回ってばかりで一向に上達しません。武器科に配属されたのですが、全く希望に出していなかったのでショックを受けました。はっきり言って絶対行きたくない職種でしたし。しかし前期教育の区隊長に、適性があったので武器科になったのでしょうか?と聞くと、そうだと言われましたし、自分自身働いてもみないで辞めるのもどうかと思ったので、トライしてみたのですが、半年以上経っても全然仕事が上達しません。未だに塗装一つ上手くできません。もちろん自分なりに努力はしていますが、常に空回りです。中隊の恥さらしです。下が入ってくれば楽になると言いますが、入ってきても下に追い抜かされて、さらに辛くなるような気がします。自衛隊候補生で入隊したなら、任期満了までなんとか我慢する、という方法がありますが、一般曹候補生ではそうはいきません。両親に相談しても、辞めるなの一点張りです。最近は朝目が覚めて、一日が始まるのが怖いです。本当に悩んでいますので、煽るような回答はいりません。
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対策と回答
陸上自衛隊を辞めたいというあなたの悩みに対して、まずはあなたの気持ちを理解します。自衛隊員としての仕事が上手くいかず、努力しても成果が出ないことは非常にストレスフルであり、精神的にも肉体的にも疲弊していることでしょう。あなたが武器科に配属されたことに対するショックや、その職種が自分に合わないと感じることは、決してあなたのせいではありません。適性というものは、個人の特性や好みに大きく左右されるものです。あなたが武器科に配属された理由について、区隊長が適性があると言ったとしても、それがあなた自身の感覚と一致しないのであれば、その判断は間違っている可能性があります。
あなたが述べているように、一般曹候補生としての任期は長く、辞めることが難しい状況であることは理解できます。しかし、あなたの健康や幸福を犠牲にすることなく、自分の人生を歩むことが大切です。あなたが現在感じている恐怖やストレスは、あなたの心身に深刻な影響を与える可能性があります。あなたの両親が辞めることを勧めないとしても、あなた自身の幸福を最優先に考えるべきです。
辞めることを決断する前に、まずは自衛隊内のカウンセリングサービスや、外部の職業相談サービスを利用することをお勧めします。これらのサービスは、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスを提供してくれるでしょう。また、自衛隊を辞めた後のキャリアプランについても、早めに考えておくことが重要です。
最後に、あなたが自衛隊を辞める決断を下すことは、決して恥ずべきことではありません。あなたの人生はあなた自身のものであり、自分にとって最適な道を選ぶことが大切です。あなたの未来のために、勇気を持って決断を下し、前向きに進んでください。
よくある質問
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