
3月末に退職しようと考えています。就業規則に1ヶ月前に届け出ることとありますが、有給は残り28日分残っています。有給を全て取りきれるとは思っていませんが、できる限りは使いたいと思っています。引き継ぎもありますので2ヶ月前の1月下旬に、直属上司に退職を伝えようかと思っていました。ところが同僚が同じく3月末に退職する意向で、今週末に直属上司にそれを伝えるつもりだと耳打ちされました。同僚は私が今期で辞めるつもりなのを薄々知っています。先に自分が退職を言うことで、有利に動こうと思っているのかなと感じました。ちなみにこの同僚は、有給が残り10日分ぐらいです。だからこの年末のタイミングで言う必要はない。おそらく自分が私の仕事を一時的にでも引き継ぐのが嫌で、私より先に言った方が得だと踏んだのだと思います。年末に同時に退職を言うのは、一緒に計画したのかと会社や上司にあらぬ疑いをかけられそうですし、有給消化と引き継ぎに加えてこの同僚のこともありますから、もはや私も年明け早々に伝えた方がいいかなと感じます。しかし1月シフトが出るのは12月末・・・。年末に言う方がいいのか。いや年末に言うのも非常識っぽい。でも同僚の引き継ぎが1月に始まるシフトを組まれそうだし…。自分のタイミングで言えばいいのはわかるのですが、同僚が先に退職を伝えると言い出したおかげで、自分のタイミングがわけわからなくなりました。皆さんならこんな場合、どうしますか?
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対策と回答
退職のタイミングと有給休暇の消化について悩まれているようですね。まず、就業規則に基づいて1ヶ月前に退職届け出をする必要がありますが、有給休暇の消化については、会社の規定によって異なります。一般的には、退職日までに消化できる範囲で有給休暇を取得することが可能です。ただし、有給休暇の取得については、業務の都合も考慮する必要があります。引き継ぎのために2ヶ月前に退職を伝えることは、業務の円滑な継続を考慮した適切なタイミングと言えます。同僚が先に退職を伝えることで、業務の引き継ぎが複雑になる可能性がありますが、あなた自身のタイミングを優先することが大切です。年末に退職を伝えることは、年末年始の繁忙期を考慮すると、非常識とは言えないかもしれません。ただし、1月のシフトが12月末に決定されることを考慮すると、年末に伝えることで、引き継ぎの計画が立てやすくなる可能性があります。最終的には、あなた自身の状況と会社の都合を考慮して、最適なタイミングを判断することが重要です。
よくある質問
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