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人事や総務の仕事をしており、1月中旬には退職すると上司に伝えています。民法では2週間前ですが、会社規約では1か月前と記載があります。会社の規約を守り1ヶ月先でも2月中旬には基本的に辞められると思うのですが、会社からは4月中旬〜下旬でと言われました。人事をしているので、入社式や研修のためだと思いますが、正直前年に上司から何度も酷く言われたこともありトラウマでできそうにありません。自身がやらなくてはならないと分かってはいるのですが、業務遂行するまで辞めることはできないのでしょうか?引き継ぎを行わなければならないとしても、上司がやったことがない業務ではありません。わたしとしては、留学やワーホリ等に行きたいので、遅くても休みを含め3月末までには辞めたいと最初に伝えており、未だ退職日の確定や退職届は記入していません。その場合でも4月中旬〜下旬と提示された日程を覆すことはできないのでしょうか?あまりにも会社都合で良い駒として使われているように感じますし、会社に行く度に胸が痛くなって、食欲も湧きません。なるべく早く、損害賠償等を受けずに退職する方法があれば教えていただけると幸いです。今後関わることはないので、最悪代行を使っても良いと思っていますが、強制解雇になることも怖いので、できる限り自分の口で伝えたいと思っています。

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対策と回答

2024年11月23日

退職を希望する場合、まずは会社の規約を確認することが重要です。会社規約では退職の申し出は1ヶ月前となっているため、それに従うことが一般的です。しかし、民法では2週間前の申し出でも法的に問題はありません。ただし、会社が特別な事情(例えば、入社式や研修の準備など)で退職日を遅らせることを求める場合、それに応じるかどうかは個人の判断になります。

会社との交渉においては、自身の希望する退職日を明確に伝え、その理由も説明することが大切です。特に、心理的な負担が大きい場合や、他の計画(留学やワーホリなど)がある場合は、それを理由に退職日の早期化を求めることができます。また、引き継ぎのために代行を利用することも一つの方法ですが、その場合でも会社との合意が必要です。

強制解雇のリスクを避けるためには、退職の意思を明確に伝え、会社との良好なコミュニケーションを保つことが重要です。法的なアドバイスが必要な場合は、労働問題に詳しい弁護士や労働組合に相談することも検討してください。

最終的には、会社との話し合いで退職日が決まりますが、自身の健康や将来の計画を考慮しながら、最善の選択をすることが大切です。

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