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3月で13年勤めた地方のJAを退職することを検討しています。今年で35歳になります。入組してからずっと貯金業務を担当しており、今年からは融資業務をしています。現状仕事は結構キツイです。業務に慣れていない部分も相まってプレッシャーも多く、ほぼ残業です。家にいる時間もほぼ仕事のことばかり考えています。給料は安いですし、うちのJAの年間のボーナスは1.5ヶ月です。給料が安いのは割り切れるのですが、仕事にやりがいが全くないので、このままずっとJAで働くことを考えると憂鬱になります。現状忙しくて転職活動も出来ないので退職してから落ち着いて転職活動をするつもりです。昨年第一子が生まれまして、これから家計的には更に辛くなる時期ですが、妻は転職を了承してくれています。同じ境遇を経験した方がいらっしゃいましたらご意見いただければと思います。

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対策と回答

2024年11月23日

退職を検討する際には、まず現在の仕事環境と自分のキャリアパスを冷静に見直すことが重要です。13年間という長い期間、貯金業務と融資業務を担当されていることから、あなたは金融業務に関する豊富な経験を持っています。しかし、現在の仕事が過度にストレスを感じさせ、やりがいを見出せない状況であることは理解できます。

退職後の転職活動についてですが、まずは自分のスキルセットと市場価値を再評価することが必要です。金融業務の経験は多くの企業で高く評価されるため、転職の選択肢は広いはずです。転職エージェントやキャリアカウンセラーの利用も検討してみてください。彼らはあなたの経験とスキルを最大限に活かせる職場を見つける手助けをしてくれるでしょう。

また、退職後の経済的な安定も重要な要素です。退職金や貯蓄がある程度あれば、転職活動中の生活費に充てることができます。しかし、それが不十分であれば、転職活動中の収入源を確保するために、フリーランスやアルバイトなどの副業を検討することも一つの手です。

最後に、家族とのコミュニケーションも忘れずに。妻が転職を了承してくれていることは大きな後押しですが、定期的に進捗状況や今後の計画について話し合うことで、家族全体で転職活動に向けた準備を進めることができます。

退職と転職は人生の大きな転機です。冷静に計画を立て、周囲のサポートを最大限に活用しながら、新しいキャリアを築いていくことが大切です。

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