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新卒から10年勤めた会社を結婚を機に退職することになりました。年度末で退職になり、送別会をやると連絡が来ましたが、見送られる側の対象者は他の地域に異動する方のみで、「退職する人はどんな理由であっても『見送られる側』として考えていない」とのことでした。正直ショックでした。一応10年勤め、また最後の1年は新卒の子の教育係になり、勤務態度も真面目に、上司や同僚と人間関係うまくやりながらやってきたつもりです。コロナ前に普通に送別会をやっていた時は退職される方も、異動の方と一緒に見送られていたのを自分でも見てきたので、とても違和感に感じます。退職者を省いてあえて異動者のみを見送る送別会。会社ってこんなもんでしょうか?

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対策と回答

2024年11月23日

退職者が送別会の対象外となることは、会社の方針や文化によって異なります。一部の会社では、異動者のみを見送る送別会を行うことがあります。これは、異動者が新たな環境に適応するための励ましや、その後の活躍を祈る意味合いが強い場合があります。一方、退職者に対しては、その後の人生を応援する意味合いで、別途のお別れ会や感謝の言葉を伝える機会を設ける会社もあります。あなたの場合、10年間の貢献と最後の1年間の教育係としての努力は、会社にとって大きな価値を持っていたと考えられます。そのため、直接お礼の言葉を伝える機会が欲しいという気持ちは理解できます。会社の方針によっては、個別に上司や同僚とのお別れの場を設けることも可能かもしれません。その場合、直接的にそのような機会を求めてみることも一つの方法です。また、退職後も継続的に連絡を取り合うことで、感謝の気持ちを伝え合うこともできます。会社の文化や方針によって送別会の形態は異なりますが、あなたの貢献は大きなものであり、そのことを忘れずに、次のステージでも頑張ってください。

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