先日インディードを見てパートの応募をしましたが、応募の一定数を超えたため今回は残念ながら…とメールが来ました。そして、他の店舗ではまだ人員不足なので、宜しければそちらに応募してください、とありました。その後、一定数を超えたと言っていたのに、インディードや他のサイト、果てはそのお店にまで募集のポスターが貼ってありました。これは一定数というのは嘘で、自己紹介だけ見て落とされたということでしょうか？

ご質問の状況について、まずはお店側の立場から考えてみましょう。お店が「応募の一定数を超えたため」という理由でお断りのメールを送った背景には、以下のような可能性が考えられます。

1. 応募者の質：お店が求めるスキルや経験に合った応募者が一定数集まったため、他の応募者にはお断りのメールを送った可能性があります。これは、応募者の自己紹介や履歴書の内容を基に判断された結果かもしれません。

2. 募集の柔軟性：お店が複数の店舗を運営している場合、人員不足の店舗がある一方で、他の店舗では人員が過剰になることもあります。そのため、一時的に応募を締め切り、他の店舗での募集を再開することで、全体的な人員配置を最適化しようとしている可能性があります。

3. 募集の戦略：お店が定期的に募集を行うことで、常に新しい人材を確保しようとしている場合もあります。これは、従業員の入れ替わりを促し、常に新鮮な気風を保つための戦略かもしれません。

4. 情報の非同期：インターネット上の募集情報や店頭のポスターは、お店側の最新の状況と完全に同期していない場合があります。そのため、お店側が既に応募者を確保しているにもかかわらず、募集情報が更新されていないことがあります。

以上の点から、「一定数というのは嘘」と断定するのは難しいです。お店側が応募者の質を重視している可能性もありますし、他の店舗での募集を再開していることから、全体的な人員配置を考慮していることも考えられます。また、募集情報の更新が遅れているだけかもしれません。

ご自身の自己紹介や履歴書が十分に魅力的であったかどうかを振り返り、次回の応募時にはさらに良い自己PRができるように準備することも大切です。また、他の店舗への応募も検討されると良いでしょう。