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私は元営業で2013年7月に工場に左遷され、昨年6月に脳梗塞を発症し10日間入院しました。主治医からは「今後屋外肉体労働は避けた方が良い」との診断を受けました。会社に対して事務職への配置転換を希望しましたが、「事務職の空きはありませんし、あなたには事務職の資質がありません。」と却下され、本年7月末まで休職していました。その後、長期間の療養とリハビリにより容態はかなり改善しましたが、8月から復職しても視空間認識能力の低下と想定以上の体力低下があり、定年までの就労は困難だと思いました。特定理由離職制度を利用して退職の意向を伝えましたが、あくまで自己都合退職です。私は工場勤務する体力等がなく、会社は私を工場職でしか雇用するつもりは無いようですが、なんとか会社都合退職にはできないでしょうか?

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対策と回答

2024年11月14日

あなたの状況は非常に困難ですが、いくつかの選択肢があります。まず、労働基準監督署に相談することが考えられます。あなたの健康状態が職務に適していないと判断される場合、会社は合理的な配置転換を行う義務があります。また、労働者災害補償保険(労災保険)の適用を検討することもできます。脳梗塞が職務上の原因によるものであれば、労災保険から給付を受けることができます。さらに、弁護士に相談することも一つの手段です。弁護士はあなたの権利を最大限に守るための交渉や法的措置を取ることができます。最後に、会社との話し合いを再度試みることも重要です。あなたの健康状態を理解し、合理的な配置転換や退職について再考するよう説得することができるかもしれません。いずれにせよ、あなたの健康と権利を守るために、できるだけ早く適切な支援を受けることが重要です。

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