パートの時給が15分区切りで、50時間超えると手当が付くのですが、タイムカードを見ると、7時間30分働いた日は、7.30と走り書きしてあります。3時間45分のときは、3.45．これだと計算が面倒くさくないですか？7.5と書いてくれれば足し算で計算できるのですが、不親切ですかね？

パートタイマーの時給計算において、タイムカードの記載方法が計算を複雑にしているというご質問にお答えします。まず、タイムカードの記載方法は、勤務時間を正確に把握するために重要です。しかし、7時間30分を7.30、3時間45分を3.45と記載する方法は、通常の時間計算とは異なり、確かに計算が煩雑になる可能性があります。一般的に、時間の記載は7.5時間や3.75時間のように小数点で表記することが多いです。これにより、時給計算が容易になります。ただし、この記載方法が不親切というよりは、慣習や会社のルールによるものかもしれません。もし計算が難しいと感じる場合は、上司や人事部門に相談し、記載方法の変更を提案することができます。また、自分で計算する際には、時間を小数点で換算する方法を覚えることも一つの解決策です。例えば、30分は0.5時間、45分は0.75時間といった具合です。これにより、勤務時間の計算がスムーズになります。