
海外赴任手当について教えてください。去年、上海に主人の転勤で海外赴任しました。会社からの手当が海外赴任手当が一切無く、日本の給料と同じ(手取り20万)と、家賃の半分負担(5万円)のみでした。上海に行ってから当初聞いていた規定の待遇と違い、上海の物価の高さと言葉も分からないことで大変苦労しました。日本の引き落とし分もあり、夫婦二人で節約してもギリギリの生活でした。中国人の給料は低く、20万あればすごく良い生活できるよと会社には言われましたが、実際行くと言葉も分からない日本人が上海で暮らすのは日本と変わらないぐらいの費用が必要でした。浄水器や、最初に暮らすのに必要な日用品も全て自己負担でした。海外保険には私も加入してもらえましたが、特に私の扶養手当等もありませんでした。あちらで知り合った奥様方は手厚い海外赴任手当があり、最低でも住居は日本人が安心して住めるマンションが会社負担でした。うちのような家の方がいなく正直戸惑いました。疑問なのですがこのような状況で海外赴任された方はいますか?また、最初の聞いていた話や規約と変わるのはよくあることでしょうか?経済的、精神的にとても大変だったので、ひどい会社だなぁと思ってしまいます。私が無知なだけかな?とも思うのでみなさまの意見が聞きたいです、よろしくお願いします。
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対策と回答
海外赴任に関する手当や待遇は、企業によって大きく異なります。一般的に、海外赴任手当は、赴任先の生活費、住宅費、教育費、そして言語や文化的適応のための支援などを含むことが多いです。しかし、あなたのケースでは、これらの手当が一切なく、日本の給料と同じで、家賃の半分のみの負担となっています。これは、赴任先の物価や生活環境を考慮していないため、非常に厳しい状況と言えます。
海外赴任の待遇が当初の説明と異なることは、よくあることです。特に、企業の規約や方針が変更された場合や、赴任先の状況が予想外に変化した場合には、待遇が変わることがあります。しかし、このような大きな変更については、事前に従業員に通知し、理解を得ることが重要です。
経済的、精神的な負担が大きい場合、会社に対して待遇の見直しを求めることは可能です。特に、他の赴任者と比較して待遇が著しく低い場合、会社に対して公平性を訴えることができます。また、労働基準監督署などの外部機関に相談することも一つの手段です。
最後に、あなたが無知であるということは全くありません。海外赴任は多くの未知の要素を含むため、事前に十分な情報を得ることが重要ですが、それでも予想外の状況に直面することはあります。あなたの経験は、他の海外赴任を考える人々にとっても貴重な教訓となるでしょう。
よくある質問
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