
専門学校の特待生の面接についてです。現在高3で、12月に特待生の面接があるのですが、エントリーシートに「高校生活で特に力を入れて取り組んだこと」という欄があり、そこで悩んでいます。私は中2の時体調を崩してから、朝起きて、学校に行って、教室に入り授業を受けるということが難しくなってしまいました。現在も体調が良い時はたまに授業に出たりしますが、基本的に別室や家でzoom授業を受け、行事にもあまり参加せずに1人で過ごしています。また資格も取れていませんし、部活は家庭科部に入っていますが月2回しかなく、頑張ったとは言えません。テストもパッとしない点数ばかりで成績はいいとは言えないので困っています。高1と現在を比べると、学校に行く回数や授業を受ける回数も少しですが増えてきたり、以前よりもテスト勉強なども出来るようになったという点に関しては頑張ったのではないかと自分では思っていますが、どう書いたらいいのかわかりません。またこんなことでも頑張ったと言えるのでしょうか。正直、生きることに精一杯だったので、頑張ったことは精一杯生きることと答えたいくらいです笑例文をご回答いただけますと、とても助かります。よろしくお願いいたします。
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対策と回答
専門学校の特待生の面接に向けて、エントリーシートに「高校生活で特に力を入れて取り組んだこと」という欄があり、そこで悩んでいるとのことですね。あなたの状況を理解して、以下のような例文を考えてみました。
「中2の時に体調を崩し、学校生活に支障をきたすようになりました。それ以来、朝起きて学校に行くこと、教室で授業を受けることが難しくなりました。しかし、私はその困難を乗り越えるために、自宅や別室でのオンライン授業を活用し、可能な限り学校に通うよう努力しました。また、家庭科部に所属し、月に2回の活動に参加することで、少しでも学校生活に溶け込むよう努めました。特に、高1から現在までの間に、学校に行く回数や授業を受ける回数が増え、テスト勉強も以前よりも効果的に行えるようになったことは、私にとって大きな進歩でした。これらの経験を通じて、困難に立ち向かう力と、自分自身を信じ続けることの大切さを学びました。」
このように、あなたの状況を率直に伝えつつ、その中での努力や進歩を強調することで、面接官にあなたの強みをアピールすることができます。特待生の面接では、学業成績だけでなく、その人の性格や困難に対する姿勢も評価されることが多いので、あなたの努力をしっかりと伝えることが大切です。頑張ってください。
