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就活を控えた大学生です。中高と勉強が好きで頑張ってきて難関大と言われる大学に通っています。大学に入ってから音楽を始め、まだ大きな収入があるわけではないですが、最近は作曲や編曲を依頼してもらえるようになってきました。また小説をよく書いており、界隈で有名な賞で最終選考まで残ったことが2度あります。友人に誘われて演劇も少し経験し、先日は準主役の役柄で舞台に立ちました。このように私は大学入学以来クリエイティブなことに関心があり、いつか大きな仕事がしたい、海外でも活動してみたいという夢を持っています。その勉強のためにも、月に数回はライブや舞台を観に行っています。就活し社会人になってしまうと、やりたいことをする時間がなくなり、夢が遠ざかってしまうのではないかと不安です。親は本当にやりたいことがあるなら数年はフリーターをしながら夢を追っても良いと言ってくれています。ただ、ひとつのことに絞りきれていないので、本当にやりたいことが何かというとまだ見つけられていない状況です。せっかく難関大に入ったので、まずは就職するべきなんじゃないかとも思っています。皆さんが私のような状況ならどうしますか?

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対策と回答

2024年11月22日

就職と夢の追求の間で悩むのは、多くの学生にとって共通の問題です。あなたの場合、難関大に通っており、クリエイティブな活動にも積極的に取り組んでいることは素晴らしいことです。しかし、社会人になると自由な時間が減り、夢の追求が難しくなるという懸念も理解できます。

まず、就職することのメリットを考えてみましょう。就職することで、経済的な安定が得られ、社会経験を積むことができます。また、仕事を通じて新しい人脈を築くこともでき、クリエイティブな活動にも役立つかもしれません。一方で、フリーターとして夢を追うことも一つの選択肢です。親の理解があり、経済的な負担が少ないのであれば、夢を追求する時間を確保することができます。

しかし、あなたが指摘しているように、ひとつのことに絞りきれていないという問題があります。これは、本当にやりたいことが何かを見つけるための過程である可能性があります。就職することで、自分の興味や適性をより深く理解する機会が得られるかもしれません。また、フリーターとして様々なクリエイティブな活動に挑戦し、自分の本当の興味を見つけることもできます。

結論として、あなたの状況では、まずは就職して社会経験を積みながら、クリエイティブな活動を続けることが一つの選択肢として考えられます。その過程で、自分の本当にやりたいことが見つかれば、その道を追求することも可能です。親の理解とサポートがあることは大きなアドバンテージですので、あなたの夢を追求するための選択肢を広げることができます。

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