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一流大学を卒業したのにあまり何も考えずフリーランスのデザイナーになってしまい、2年経った今就職しなかったことを後悔しています。社会的立場や収入面、将来性など、本当に何も考えていませんでした。就活せずフリーランスになると両親に話した時はふたりとも「そう、頑張ってね」としか言いませんでした。父は大手企業の役員で母は元教師ですが、進学や進路について何も言われたことがありませんでした。大学には真面目に通っていましたが友達が少なく、ほぼ引きこもりで、就職についてアドバイスしてくれる先輩や大人もいませんでした。いい年して自己責任なのはわかっていますが、就職したこともない子どもがいきなりフリーランスになると言い出したら普通は反対するなり意見するなりするものではないでしょうか?今になって「あのとき反対してくれれば」と言いたくなってしまいます。

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対策と回答

2024年11月22日

一流大学を卒業したにもかかわらず、フリーランスのデザイナーとしての道を選んだことに後悔している状況について、どのように対処すべきかを考えてみましょう。まず、フリーランスとしての経験は決して無駄ではありません。その経験はあなたのスキルを磨き、市場価値を高める機会となったはずです。しかし、社会的立場や収入の安定性、将来性についての懸念は理解できます。

就職活動を再開するにあたって、まずは自分のスキルや経験を再評価し、どのような職種や業界に適しているかを明確にすることが重要です。次に、就職支援センターやキャリアカウンセラーに相談し、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策などを行うことをお勧めします。

また、両親が進路について何も言わなかったことについては、彼らがあなたの選択を尊重した結果かもしれません。しかし、今後の進路については、彼らの経験や視点を活用することも一つの手です。親とのコミュニケーションを通じて、彼らのアドバイスを得ることができるかもしれません。

最後に、自己責任という点については、確かにその通りです。しかし、誰もが最初から完璧な選択をすることはできません。重要なのは、現在の状況を受け入れ、そこから学び、次のステップを見つけることです。あなたの経験とスキルは貴重な資産であり、それを活かすための新しい道を見つけることができるはずです。

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