24卒の女子大生です。内定がまだ貰えてなくてもう死にたい気分です。自分の中では頑張った面接がこの間落ちまして、もう無理だと、もうこれでダメならどこも受からないのでは？って気持ちです。正直凄い経験やスキルがあるわけではないので、その中でも自分は頑張ってきたと思う事を思いっきりアピールしたつもりなんですがね。ずっと笑顔は絶やさないようにしたし、質問にも全部答えたし。それもダメなんだ、私がこれまで努力したことも企業にとっては大した事ない事なのかな。ESとか20社くらいだして2社しか通らないし、勉強しても数学解けないからspiとかも壊滅的だし。こんなこと書いてて少し冷静になったけど、大企業の子会社は高望みしすぎたんですかね。それともただ単に自分が無能なだけ？笑これからの事も考えて総合職に応募してたけど、やっぱ見合ってないから一般職の方がいいんですかね。本当は結婚して子供が欲しい夢もあったけど諦めろってことなんですかね。

就職活動は非常にストレスの多いプロセスであり、特に初めての経験である場合、その困難さはさらに増します。あなたが感じている失望や絶望感は理解できますが、それはあなただけでなく、多くの就活生が経験する感情です。

まず、内定がまだ得られていないことについて、それはあなたの能力や努力が認められていないという意味ではありません。就職活動は企業と候補者のマッチングプロセスであり、多くの要因が絡む複雑なものです。あなたが面接で頑張ったこと、笑顔を絶やさなかったこと、質問に答えたことはすべて重要な努力であり、それが認められなかったとしても、それはあなたの価値を減らすものではありません。

ESが20社提出して2社しか通らなかったことやSPIの結果についても、それはあなたの能力を完全に反映しているわけではありません。SPIは特定のスキルを測定するツールであり、その結果があなたのすべてを定義するものではありません。また、大企業の子会社に応募したことについて、それは決して高望みではなく、あなたが自分の可能性を信じて挑戦したことは素晴らしいことです。

総合職と一般職については、あなたのキャリアパスやライフスタイルに合った選択をすることが重要です。結婚や子供を望む夢についても、それはあなたの人生の一部であり、それを諦める必要はありません。就職活動は一時的なものであり、それがあなたの人生全体を決定するものではありません。

最後に、就職活動は長期的なプロセスであり、一時的な失敗や挫折はあなたの将来を決定するものではありません。あなたがこれまでに頑張ってきたこと、そしてこれからも頑張ることができることを信じて、前向きに進んでください。