
就職に自信が持てません。高校卒業と同時に出産・結婚し、28歳まで専業主婦ののち、初任者研修を取りデイサービスにパートで就職。30歳で退職。31歳で有料老人ホームにパートで就職し、その間に介護福祉士を取得しました。今年36歳で退職し、未だ再就職してません。次は出来れば医療事務や調剤事務にと思いますが、事務経験もなければパソコンもエクセルはまったくわかりません。やはり次も介護系かとも思いますが、体力が持つのかも心配です。ハローワークの職員さんには、36歳で子供も手が離れるし、未経験でも雇われやすいと思うので正規職員に申し込んだ方がいいと言われました。でもまったく自分に自信がないので、悩んでばかりで何も出来ずに退職して1ヶ月が経ってしまいました。こんな人間でも正規職員・事務系に挑戦しても大丈夫でしょうか?
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対策と回答
就職に自信が持てない気持ちは理解できますが、あなたの経験と資格は決して無駄ではありません。まず、介護福祉士の資格は高い評価を受けるもので、これはあなたの責任感とケアのスキルを証明しています。この資格は医療事務や調剤事務にも関連性があり、患者ケアの理解を深める上で役立ちます。
事務経験がないという点については、パソコンやエクセルのスキルは訓練で身につけることができます。多くの企業では、新入社員に対して基本的なスキルを教える研修を行っています。また、ハローワークでは、これらのスキルを向上させるための無料講座も提供しています。
体力の問題については、介護系の仕事は確かに肉体的に厳しい場合がありますが、医療事務や調剤事務は主に事務作業であり、体力を要する仕事ではありません。これらの職種では、あなたの介護経験が患者理解の深さをもたらし、仕事に対する視点を豊かにすることができます。
ハローワークの職員さんのアドバイスに従い、正規職員としての申し込みを検討することは良い選択です。正規職員としての雇用は、安定した収入と将来のキャリアアップの可能性を提供します。また、子供が手が離れる年齢であることは、仕事と家庭のバランスを取る上で有利な点です。
最後に、自信を持つことが重要です。あなたの経験と資格は貴重であり、これまでの人生の中で培ったスキルは決して無駄ではありません。新しい挑戦を恐れず、自分を信じて就職活動に取り組んでください。あなたは十分に価値があり、新しい職場でも活躍できる力を持っています。
よくある質問
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