楽団を作りたい!長文ですが最後まで読んでくださると嬉しいです。 私はとある公立高校に通うものです。 最初にも申し上げましたとおり、楽団を作りたいです。 自分の望む楽団というのは、学校の部活のような吹奏楽(もしくは金管バンド)で使われている楽器が、将来的に揃う形で演奏をすることです。 ただ、地区内で誰でも入団できるものにしたいです。 まあまず、なぜこんな発想をしたかというと、 ・吹奏楽部が学校にない。 ・地域の楽団もあるが、未成年お断りが多い上、交響楽団(オーケストラ)ばかりあり、やりたい雰囲気が合わなさそう(そもそも地域に楽団自体少ない) オーケストラと吹奏楽は似ているようで好き嫌いはかなり割れそうなこともありますし、高校生活を暇に送りたくない…。 それならば作ろうよ…って思いです。 先に言いますが質問は上記の相談ではないので、他の部活入れとか高卒を待てなどの、願望を打ち破るような回答はしないでください。 前置き長々ですみません。なので楽団を作るための準備、心構え、費用などをいただきたいです。 ①そもそも練習場所は… 多くの団体は学校、公民館、ホールを借りてたりしますが、考慮はどういった点から解決すべきか(楽器の有無、貸借可など)。また、使用料の目安などもあれば頂きたいです。 楽器は持参との手もありますが…。 ②団員募集の踏み出し ポスターやネット上が理想ですが、特にポスターの作成は一切手をつけたことがないので、どういった形で作成し、配布のパターンもどうすべきか。 自分の案としては、とにかく多く団員を入れたいので、小学生〜の入団を可にしようかと考えてます。 最低限ポスターまでは作りたいので、どこかの会社にお願いをしてポスターを作り、学校や公共施設に展示、配布したいです。 ③その後の拡散 団員が集まって練習もまとまれば、練習の成果も見せつけたいです。コンサートよりも前に、街のイベントなどの小規模演奏がいいかなとは思いますが、当然イベントの演奏やコンサート企画も未経験で…。 ④心構え とにかく楽団を作る覚悟すべき点です。私は小学校からトランペット、ホルンを演奏してる上、パーカッションもある程度楽譜も読め叩くこともできます(ロール処理もできるっちゃできる)。トロンボーンの運指が最大のネックですが…、金管バンドからなら始められる価値はあるとは思います。心構えが薄いなどの意見はじゃんじゃんお願いします。 ⑤協力者など 団員以外からも協力者を集めなければいけないか。ちなみに新規団を作ろうとしているのは残念ながら私以外見つかりません(しかも友達関係作り異常に苦手)。しかも小・中学生になると保護者の同意もなければいけませんし、もしかしたら団費負担も出て来るかもしれません。まずは協力者・保護者は必要か、そして今後どう対応するか。 備考 団の指揮者はとりあえずなしにするつもりです。少人数でアンサンブルでも可能なので、まずはメンバー重視と考えています。でも少人数だと寂しくてすぐに団員が去ってしまったり、保護者が離する可能性もありますよね…。 できれば団作りを知っていたりする方、またそれ以外の方でも情報をもらえたら嬉しいです。 ただ、私は今から団作りをしようと思っているので、 「イベント、ポスターなど全てを含め、一切の知識がない質問者だということ前提で」(重要) 回答をしていただければなとおもいます。 どうかご協力よろしくお願いします。
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対策と回答
楽団を作るための準備、心構え、費用などについての質問にお答えします。
練習場所の確保
練習場所の確保は、楽団を作る上で最も重要なステップの一つです。以下の点を考慮してください。
- 楽器の有無: 練習場所に楽器があるかどうかは大きなポイントです。楽器がない場合、団員が各自持参するか、楽器を借りるかを検討する必要があります。
- 貸借可: 学校、公民館、ホールなどの公共施設を借りる場合、利用可能かどうかを確認しましょう。また、利用料金も考慮する必要があります。
- 使用料の目安: 公共施設の使用料は施設によって異なりますが、一般的には時間帯や利用目的によって異なります。事前に見積もりを取ることをお勧めします。
団員募集の踏み出し
団員募集には、ポスターやネットを活用するのが効果的です。
- ポスターの作成: ポスターの作成は、専門のデザイン会社に依頼するか、自分で作成することも可能です。ポスターには、楽団の目的、活動内容、募集要項などを明記しましょう。
- 配布のパターン: ポスターは学校、公民館、図書館などの公共施設に展示すると効果的です。また、SNSや地域のネットワークを活用して広く告知することも重要です。
その後の拡散
団員が集まったら、練習の成果を見せる機会を設けましょう。
- 小規模演奏: 街のイベントや地域の祭りなどで小規模演奏を行うことで、楽団の存在を知ってもらうことができます。
- コンサート企画: コンサートを企画する場合、場所の確保、プログラムの作成、宣伝など、多くの準備が必要です。
心構え
楽団を作るには、以下の点を心に留めておくと良いでしょう。
- 継続性: 楽団を継続的に運営するためには、団員の継続的な参加と協力が不可欠です。
- 困難への対応: 楽団を作る過程では、様々な困難に直面することがあります。それに対応するための柔軟性と忍耐力が必要です。
協力者など
団員以外からの協力者も重要です。
- 保護者の同意: 未成年の団員を募集する場合、保護者の同意が必要です。保護者との良好なコミュニケーションを保つことが重要です。
- 団費負担: 団費の負担が発生する場合、透明性のある運営が求められます。
以上の点を踏まえて、楽団を作るための準備を進めてください。
よくある質問
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