
2025年以降のパートタイム労働における社会保険加入について教えてください。 現在、年収130万未満で、週4日×5時間=20時間で働いており、夫の扶養に入っています。雇用契約書には、平日5時間勤務で、シフトによるとなっています。(週○時間という記載はありません。) 社会保険加入条件としてカウントされる従業員数は不明です。 ①2025年以降も社会保険に加入せず、この働き方はできますか? ②社会保険に入るとなった場合、社会保険料や、これまでの控除額等含めてどのくらいの変動があるのでしょうか? ③労働条件はあまり変えず、働き損をしない働き方を教えてください。
対策と回答
2025年以降のパートタイム労働における社会保険加入について、以下の点をご説明します。
①2025年以降も社会保険に加入せず、この働き方はできますか?
2025年以降、社会保険の加入要件が拡大される予定です。具体的には、週の所定労働時間が20時間以上、かつ月額賃金が8.8万円以上のパートタイム労働者が対象となります。現在の労働条件であれば、週20時間の労働時間は要件を満たしますが、月額賃金が8.8万円以上であるかどうかがポイントとなります。また、社会保険に加入するかどうかは、従業員数や企業の規模によっても異なります。従業員数が501人以上の企業では、2022年10月から加入が義務化されており、それ以外の企業でも2025年10月からは加入が義務化される見込みです。
②社会保険に入るとなった場合、社会保険料や、これまでの控除額等含めてどのくらいの変動があるのでしょうか?
社会保険に加入すると、健康保険料と厚生年金保険料が発生します。これらの保険料は、給与の約14.22%(労使折半で各7.11%)となります。例えば、月額賃金が10万円の場合、約7,110円の保険料が発生します。また、社会保険に加入することで、配偶者の扶養から外れることになり、配偶者控除が受けられなくなる可能性があります。具体的な変動額は、所得や家族構成、住んでいる地域の保険料率などによって異なりますので、詳細は税理士や社会保険労務士に相談することをお勧めします。
③労働条件はあまり変えず、働き損をしない働き方を教えてください。
働き損をしないためには、社会保険料や税金の負担を考慮した上で、効率的な働き方を模索する必要があります。例えば、労働時間を調整して、週の所定労働時間を19時間以下に抑えることで、社会保険の加入要件を回避することができます。また、年収を130万円未満に抑えることで、配偶者控除を継続することが可能です。ただし、これらの調整は雇用主との交渉が必要であり、労働条件の変更に同意が得られない場合もあります。
以上の点を踏まえ、2025年以降の労働条件については、早めに雇用主や専門家に相談し、最適な働き方を見つけることが重要です。
よくある質問
もっと見る·
契約社員として1年間勤務しています。入籍に伴い、住所が変わる予定です。会社に連絡すべき内容と、年末調整や年明け前に入籍することのデメリットについて教えてください。·
29歳女性が7、8時間働けない場合、どのように対処すればよいでしょうか?·
手取り16万円で昇給もボーナスも退職金もない非正規社員であるにもかかわらず、なぜ真面目に働くことが求められるのですか?頑張る価値やモチベーションがないと感じるのは当然ではないでしょうか?·
保育士として、契約上の業務内容に含まれていない送迎業務を園長から依頼された場合、どのように対応すれば良いですか?·
職場の交通費について、家庭の事情で通勤時間が電車で1時間ちょっとかかるところに引っ越すことになりましたが、交通費が一銭も出ないと言われて唖然としています。交通費不支給の理由としては、①自己都合で今住んでいるところより遠くに引っ越すことになったため会社は負担できない、②車通勤が主流の田舎なので電車での交通費は出ないという二点でした。結婚前は片道15キロの車通勤で、上限いっぱいの1万円の交通費が支給されていました。結婚してから自転車通勤になり、これからは片道1時間ちょっとの電車通勤になったという流れになります。引越しなんて自己都合でしかないですし、①に関しては全く理解ができません。②についても車通勤では支給されて、電車の定期は支給されない意味が理解できません。ちなみに次の引越し先から職場までの直線距離は60キロほどで定期代は月2万8千円ほどです。この一連の話は専務が言っていて、直々の上司からは、おかしな話だからもう一度聞いてみてもいいかもと言われましたが、どうなんでしょうか。誰か納得のいく説明をしていただけないでしょうか。