
8時間労働で7時間目まで一切休憩の無い職場でも特に問題ないのでしょうか?その職場は重労働です。
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対策と回答
日本の労働基準法により、労働者は1日8時間または週40時間の法定労働時間を超えて労働する場合、使用者は労働者に対して割増賃金を支払わなければなりません。また、労働基準法第34条により、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を与えなければなりません。したがって、8時間労働で7時間目まで一切休憩の無い職場は労働基準法に違反しています。
重労働の場合、労働者の健康を維持するために適切な休憩が特に重要です。長時間の労働と休憩の不足は、疲労蓄積や過労死のリスクを高める可能性があります。労働者は、自身の健康と権利を守るために、労働基準監督署に相談することができます。
また、使用者側も労働者の健康と安全を確保するために、適切な休憩時間を設けることが求められます。労働基準法を遵守し、労働者の権利を尊重することは、健全な労使関係を築く上で不可欠です。
よくある質問
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基本一人作業なのですが、たまに数人で集まって作業することがあります。そのときに、自分の作業が削れないので休憩時間が足りていないです。休憩していない、足りないことを上司にどう言って確保したらいいですか?言わないと休憩時間を削って定時で帰ることになります。1日全体でっていうより数時間以内の作業なので、把握は出来ないはずです。·
交通費の支給について、最寄り駅から一駅乗車して乗り換えて会社まで行く場合、乗り換え前の一駅分の交通費が支給されないのはなぜですか?会社が認める経路でないと交通費が出ないとのことですが、その一駅分を歩くと20分はかかります。担当者に確認したところ、「駄目です」との回答でした。·
入社してまだ1年半なのですが、書類を作成するためにパソコンを買えと言われました。仕事で使うパソコンは各自で用意するものなのでしょうか。·
職場の交通費について、家庭の事情で通勤時間が電車で1時間ちょっとかかるところに引っ越すことになりましたが、交通費が一銭も出ないと言われて唖然としています。交通費不支給の理由としては、①自己都合で今住んでいるところより遠くに引っ越すことになったため会社は負担できない、②車通勤が主流の田舎なので電車での交通費は出ないという二点でした。結婚前は片道15キロの車通勤で、上限いっぱいの1万円の交通費が支給されていました。結婚してから自転車通勤になり、これからは片道1時間ちょっとの電車通勤になったという流れになります。引越しなんて自己都合でしかないですし、①に関しては全く理解ができません。②についても車通勤では支給されて、電車の定期は支給されない意味が理解できません。ちなみに次の引越し先から職場までの直線距離は60キロほどで定期代は月2万8千円ほどです。この一連の話は専務が言っていて、直々の上司からは、おかしな話だからもう一度聞いてみてもいいかもと言われましたが、どうなんでしょうか。誰か納得のいく説明をしていただけないでしょうか。·
有給休暇の理由を毎回聞かれるのは普通ですか?