英検２級の二次面接で、音読で分からない単語が出てきて適当に発音し、No1では1文だけしか答えず、No2の3コマ漫画の3コマ目で詰まってしまい的はずれな回答をしてしまいました。面接官は笑顔が多い日本人でしたが、これは不合格になるでしょうか？

英検２級の二次面接でのあなたの経験は、多くの受験者が経験する緊張と不安を反映しています。音読で分からない単語が出てきた場合、適当に発音することは避けるべきです。代わりに、その単語をスキップして次に進むか、あるいはその単語の意味を推測して読み進めることが一般的に推奨されます。No1で1文だけしか答えなかったことは、面接官にとっては回答が不足していると見られる可能性があります。No2の3コマ漫画の3コマ目で詰まってしまったことも、面接官にとっては理解力や即座の応答力が不足していると見られる可能性があります。しかし、面接官が笑顔をたくさん見せてくれたことは、あなたの態度や表情が好印象を与えた可能性を示唆しています。結果は面接官の総合的な判断によるため、一概に不合格とは言い切れませんが、改善が必要な点は明らかです。次回の面接では、より準備をしっかりと行い、自信を持って臨むことが大切です。