
フリーターとして生きていくのは悪いことなのでしょうか?親にフリーターになったことを伝えたところ、怒られました。大学を卒業してから正社員として約3年半働いていましたが、先月からフリーターになりました。私はゆっくり過ごすことが好きで、物欲もなく、結婚や子育てにも興味がありません。家賃も安く、食費も少ないので、フリーターでも貯金が増えています。それでも、お金を稼ぐ必要がなく、ストレスをかかえながら長時間働く必要はないと思いました。結局、いい生活をしたい、ほしいものを買いたい、遊びに行きたい、家庭をもちたいなどという気持ちがあるから、もっと稼ぎたいと思うのではないでしょうか?そういう気持ちがないのであれば、最低限だけ稼いで質素に暮らしていくのもアリではないでしょうか?
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対策と回答
フリーターとして生きていくことが悪いかどうかは、個人の価値観や生活スタイルによります。日本では、正社員としての雇用が一般的であり、フリーターは一時的な働き方と見られることが多いです。しかし、あなたのように、自分の生活スタイルに合った働き方を選ぶことは決して悪いことではありません。
親が怒ったのは、おそらく正社員としての安定した生活を望んでいるからかもしれません。しかし、あなたがフリーターとしても貯金ができ、ストレスの少ない生活を送れているのであれば、それはあなたにとって最適な選択です。
重要なのは、自分の幸せや満足度を最大化することです。お金を稼ぐことが全てではなく、生活の質や精神的な安定も大切です。あなたがほしいものや望む生活がないのであれば、現在の生活スタイルを続けることは全く問題ありません。
ただし、将来のことを考えると、年金や医療保険などの社会保障制度を理解し、必要に応じて対策を講じることも重要です。また、親とのコミュニケーションも大切です。あなたの選択に対する理解を得るために、自分の考えや将来の計画をしっかりと伝えることができれば、親との関係も改善するかもしれません。
結論として、フリーターとして生きていくことが悪いかどうかは、あなた自身の価値観や生活スタイルに依存します。自分にとって最適な選択をし、それをしっかりと主張することが大切です。
